GJ > 競馬ニュース > 同厩アーモンドアイの再現狙う!  > 2ページ目
NEW

JRAオークス(G1)同厩アーモンドアイの再現狙う! マジックキャッスル「6枠12番」は“偶然”でなく“必然”か!? 土曜メインにも関連が……

 しかし、国枝調教師は『かかるタイプではないので、距離延長も対応できるでしょう』と話しています。実際、3歳牝馬に2400mの適性馬はほとんどいないでしょうし、折り合いさえつけばなんとかなるかもしれませんね」(競馬記者)

 さらに今回、縁起のいい枠を引き当てているのも興味深い。マジックキャッスルが発走する6枠12番は、同厩のアーモンドアイが先週ヴィクトリアマイル(G1)を優勝した枠番と同じだ。2週連続、国枝厩舎が同じ枠番でG1を席巻するかもしれない。

 さらに前日の土曜メインのメイS(OP)ではマジックキャッスルの兄ソーグリッタリングも同じ6枠から発走する。同馬も勝利するようなことがあれば、その勢いでマジックキャッスルもオークス制覇まであり得るかもしれない。

 同厩による同じ枠番での2週連続のG1制覇、さらに兄妹の週末メインレースジャックは起こるだろうか。

JRAオークス(G1)同厩アーモンドアイの再現狙う! マジックキャッスル「6枠12番」は“偶然”でなく“必然”か!? 土曜メインにも関連が……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  9. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは