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2020.06.01 18:00

JRA鳴尾記念(G3)武豊サトノルークスが昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーを撃破!? 宝塚記念(G1)につながる重要な1戦に熱視線
編集部
レッドガラン(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)はここで巻き返したい。
昨年OP入りを果たすと、今年2戦目の大阪城S(L)では北村友一騎手が騎乗し、2番手追走から最後の直線で逃げ馬を交わして勝利。だが重賞初挑戦となった前走の新潟大賞典(G3)ではスタートが悪く、得意の前で競馬ができなかったことも影響したのか、1番人を裏切る6着に終わっていた。
ここでは北村友騎手に手綱が戻される。全5勝中2勝を挙げている相性の良い鞍上を背に悲願の重賞初制覇を狙う。

トリコロールブルー(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)は久方ぶりの勝利を狙う。
昨年は5戦して2着3回3着1回着外1回。前々走のオクトーバーS(L)では勝ち馬とはクビ差の2着、前走のアンドロメダS(L)では0秒1差で3着と、あと一歩で勝利を逃してきた。
鳴尾記念は一昨年に3着と好走している。和田竜二騎手とともに約2年3カ月ぶりの勝利を挙げることができるか。
また昨年の京都新聞杯(G2)を勝ったレッドジェニアル、昨年3着に入った天皇賞・春(G1)以来の出走となるパフォーマプロミス、復活の糸口を探し続けるアドマイヤジャスタらが出走を予定している。
鳴尾記念を勝利し、宝塚記念へはずみをつけるのはどの馬になるのだろうか? 発走は15時35分を予定している。
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