GJ > 競馬ニュース > 武豊「100万馬券」演出の汚名返上!?  > 2ページ目
NEW

JRA武豊「100万馬券」演出の汚名返上なるか!? 北九州記念(G3)「混戦のスピード競馬」にトゥラヴェスーラの可能性を見出した名手の狙いとは……

【この記事のキーワード】, ,

「混戦のスピード競馬」がプラスかもしれないというのは、快速馬がやり合うのを前に見る形で好位からレースを進められるということかもしれない。共倒れのリスクを避け、漁夫の利を狙うのだろうか。

 それとは対照的に、追い込みの可能性もわずかながら考えられる。

「2018年に小倉芝1200mで行われた萌黄賞(1勝クラス)を勝ったのはモズスーパーフレアでした。前半3ハロンを32秒9のハイペースで逃げ切ったのですが、この時の2着は後方から上がり最速タイムで追い込んだトゥラヴェスーラです。

北九州記念は逃げ馬多数でハイペース必至なため、萌黄賞の再現もあり得るかもしれません。追い込みも選択肢のひとつとしてあるのではないでしょうか」(競馬記者)

 今週は風穴を空ける番の武豊騎手。いったいどのような作戦に出るかにも注目が集まる。

JRA武豊「100万馬券」演出の汚名返上なるか!? 北九州記念(G3)「混戦のスピード競馬」にトゥラヴェスーラの可能性を見出した名手の狙いとは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……