GJ > 競馬ニュース > 超・高速馬場で浮上する爆穴「◎」!  > 2ページ目
NEW

JRA「激走お宝馬」超・高速馬場で浮上する爆穴「◎」!? 小倉メインで近走の鬱憤晴らす逃げ切りVも!?

【この記事のキーワード】,

 本馬が過去に小倉で走ったのは新馬戦と小倉2歳S(G3)の2回。新馬戦では、今週の日曜日に北九州記念(G3)に出走するラブカンプーに対し、ハナを譲らず逃げ切り勝ち。小倉2歳S(G3)では、アサクサゲンキに0.2秒と迫る3着と健闘しているように、小倉との相性も抜群だ。

 今の小倉は「超」のつく高速馬場であるが、陣営も「スピードを生かせる形なら」と高速決着へ意欲十分。あとは、スムーズな競馬ができるかだろう。

 今回ハナを奪いそうなのは内からラフィングマッチ、バーニングペスカ、ビアイの3頭が有力。ただ、ラフィングマッチは前走1400m戦で逃げられず、今回が約7ヵ月ぶりの放牧明け。バーニングペスカがビアイより内の枠を引けた事もあり、逃げられる可能性も十分にありそうなメンバー構成である。仮にビアイに先手を奪われても、近2走よりはスムーズなレースができそうだ。

 想定人気からは人気がなさそうだが侮るなかれ……好走の舞台は整ったと見て、ここは爆穴「◎」バーニングペスカから勝負したい。

JRA「激走お宝馬」超・高速馬場で浮上する爆穴「◎」!? 小倉メインで近走の鬱憤晴らす逃げ切りVも!?のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  3. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  4. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  5. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!