JRA「激走お宝馬」超・高速馬場で浮上する爆穴「◎」!? 小倉メインで近走の鬱憤晴らす逃げ切りVも!?
22日(土)小倉11レース佐世保S(1200m)に出走するバーニングペスカ(牡5歳、栗東・松永昌博厩舎)に「激走お宝馬」のニオイが漂っている。
3走前に久々の芝レースに出走し、9番人気ながら2着と好走。近2走は6着、12着とともに惨敗しているが、敗因は明白。巻き返しの準備は整ったと見る。
12着に大敗した前走のテレビユー福島賞(3勝クラス)は、2回3日目となった福島で、Aコース使用の最終週。1回福島で4日間使用され、2回福島で2週目となったAコースの馬場状態は、外枠有利の馬場状態になっていた。
以下は、その日の福島芝レースにおける連対馬「枠番」である。
1200m
0-1-0-0-1-3-1-2
トータル
1-1-0-1-2-5-3-3
※左から1枠~8枠
1200m戦では逃げ馬も3連対と健闘したが、その3頭も6枠より外。スタート地点も、外枠の行き脚がつきやすい馬場状態にあったようだ。
そんな中、2枠3番からスタートしたバーニングペスカは、レース中盤で馬込みに揉まれると気の悪さを出し、一旦控えて折り合いをつけるレース運び。中団やや後方から直線で内に入れると前に壁ができて万事休す。全く自分のレースができなかった。
また、6着に終わった前々走の水無月S(3勝クラス)は逆に、阪神はBコースに替わって1日目。1枠2番のブライティアレディが勝利し、1枠1番で10番人気だったコウエイダリアも4着に好走。内の先行馬有利に働いた印象があり、7枠13番から先行したバーニングペスカにとっては不利な状況だった。2着には、フェルトベルクが大外16番枠から入線したが、軽ハンデを生かし2列目に取り付けたのが好走の原因だろう。
ただ、当時は今回も出走するフェルトベルク、コウエイダリアも本馬との斤量差が4㎏だった。今回は水無月Sとの比較でコウエイダリア、フェルトベルクが51㎏から55㎏。バーニングペスカは55㎏から57㎏と、その差は2㎏に縮小される。道中も中途半端に終始外を回らされた事を考えれば、逆転は可能だろう。
また、バーニングペスカにとっては小倉替わりも魅力的だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA「カラ馬」シルヴァーソニックに拍手喝采のなぜ!? 川田将雅が落馬も…天皇賞・春(G1)“神騎乗”に「天才ジョッキー見えた」の声
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRA川田将雅「嫌われ役」からイメージ激変、近寄りがたい「委員長」が愛されキャラに変身の裏事情
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 元JRA藤田伸二氏「馬主に金返さなアカン」自爆落馬の川田将雅に喝! 騎乗停止は回避も過怠金わずか10万円、「甘過ぎる」処分に賛否?
















