真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.25 08:21

JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
編集部
26日(日)に行なわれる日本ダービー(G1)。栗東にはダービーということで多くの競馬関係者が詰めかけ、現場は活気にあふれている。だが、出走馬を抱えている陣営は徐々にプレッシャーも感じ始めているようで、顔がこわばっているスタッフもちらほらいるようだ。
そんな中、栗東の関係者から出走馬の情報がもたらされた。馬券購入の一助になれば幸いである。

まずは、本命視されているサートゥルナーリア(角居勝彦厩舎)から。
前走の皐月賞(G1、芝2000メートル)では、最後の直線でウチにもたれながらも、勝利。G1競走2勝目をあげている。
「前走は7分程度のデキでさらに外を周りながら勝利。2着馬とはタイム差なしのアタマ差での決着ですが、着差以上に力はあると見て良さそうです。
あえて不安点をあげるならば、距離延長と乗り替わりでしょうか。しかし、陣営は『今の高速馬場ならば2400メートルを走るスタミナは求められない』と話し、鞍上についても『D.レーン騎手は調教で騎乗した際、一発で同馬のクセを見抜いて指摘してくれました。やっぱりトップオブトップは違いますね』とご満悦でしたよ。死角はなさそうです」(栗東関係者A)
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
関連記事
JRA日本ダービー【最終追い切り】大本命サートゥルナーリア「1強」満点回答!! 一発逆転へ「状態はすごくいい」アノG1・2着馬が不気味!?
日本ダービー(G1)サートゥルナーリア「代役」レーン騎手に日本競馬の洗礼!? 一抹の不安を抱かせる”豪州の若き天才”の「東京・芝2400m」成績
日本ダービー(G1)リオンリオン横山武史は”身内びいき”にあらず!? 父・横山典弘が「相当なもんになる」と絶賛した”天才2世”が波乱演出!?
武豊が日本ダービー(G1)「6勝へ」メイショウテンゲン「ディープの血」開花に期待! 先週オークスの”追い風”も
JRA日本ダービー(G1) 「令和初重賞馬」レッドジェニアルが酒井学で嵐を呼ぶ