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JRA日本ダービー(G1) 「令和初重賞馬」レッドジェニアルが酒井学で嵐を呼ぶ

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 26日に東京競馬場で開催される日本ダービー(G1)。”ダービー最終便”とも呼ばれる京都新聞杯(G2、芝2200メートル)を勝ったレッドジェニアル(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が上位を狙う。

 父キングカメハメハ、母レッドアゲート、母父マンハッタンカフェという血統を持つレッドジェニアル。馬主は東京ホースレーシングで、1口5.5万円で400口の出資者が募られた。

 今年の1月に北村友一騎手と新馬戦(芝2000メートル)を迎えるも3着。次走の未勝利戦(芝2000メートル)も同じコンビで臨んだが、またも3着に終わった。

 3戦目から鞍上を酒井学騎手にスイッチ。この未勝利戦(芝2000メートル)で初勝利を飾ると、アザレア賞(500万下、芝2400メートル)に向かう。ここでは中団追走から、最後の直線で大外から強襲するなど見せ場を作るも4着に終わった。

 そして迎えた京都新聞杯。11番人気と下位人気ながらウチをロスなく進み、最後の直線では上がり最速34.7秒の脚を発揮。逃げるロジャーバローズをクビ差交わして、新元号『令和』初となる重賞レースを見事に勝利。高額払戻の立役者となった。

「酒井騎手にとってこの重賞勝利は、14年のトーホウジャッカルで勝った菊花賞(G1)以来約4年半ぶり。デビュー当初から精神的な幼さが指摘されることも多かったレッドジェニアルですが、成長分に加え、酒井騎手が辛抱強く競馬を教えたこともあり、徐々に大人になりつつあるようです。

 デビュー後は2000メートル以上をメインに走っているため、ダービーの距離もこなせるはず。末脚には光るものがありますし、展開が向けば上位にも顔を出すこともあるでしょうね」(競馬誌ライター)

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