GJ > 競馬ニュース > 「先頭はベッキー」!?
NEW

「先頭はベッキー」!? 東京新馬に現れた話題の牝馬の「激走」にファンも思わず応援?

【この記事のキーワード】, ,
keibajou0308xs.jpg

 13日の東京5Rは新馬戦。このレースは、内田博幸騎乗のハーツブライト(牝2 美浦・尾形厩舎)が前目からの抜け出しで2馬身半差をつけて快勝。見事なデビューを飾った。

 もちろんどこから名馬が生まれるかわからない新馬戦。デビューした瞬間はみな同じ位置にいる。ただそれでも、血統や期待度などでデビュー前から注目度に差が出るのもまた事実だ。その意味でいえば、この新馬戦の注目度はさほど大きくもなかった。

 しかし、競馬ファンのみならず、このレースに注目していた層は確実にいたようだ。それは、いい脚を見せながらも勝利したハーツブライトに完敗した2着馬であった。

 その名は「ベッキー(2 美浦・竹内厩舎)」。

 2016年は巨大な芸能スクープが多く取り上げられた稀有な年だが、その口火を切ったのが、タレントのベッキーの「ゲス不倫」だった。騒動から10カ月が経過し、最近ようやくテレビに少しずつ復帰しているベッキーであるが、なんと今年デビューの競走馬に「ベッキー」と名付けた馬主様がいたようだ。わざとなのかどうなのか。

「先頭はベッキー」!? 東京新馬に現れた話題の牝馬の「激走」にファンも思わず応援?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 有馬記念(G1)武豊「ウイニングラン」も残酷な結末! スペシャルウィーク、グラスワンダーが激突した1999年…… 最強世代の意地を懸けたラストバトル
  4. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  5. ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
  6. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA松田国英「人を殺したわけじゃないけど……」ダートの怪物が引退に追い込まれた“不治の病”が「期待の新星」にも。定年まで4か月の名伯楽に再び試練が……
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!