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最強世代ゼーヴィントが2つ目の重賞制覇を叶えるのか? 伏兵陣も多種多彩。波乱決着も十分にある福島記念(G3)を見逃すな!

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 昨年は2番人気ヤマカツエースが勝利、1番人気のミトラが2着と順当な結果となった福島記念(G3)。しかし、一昨年は6番人気・13番人気という波乱決着。それ以前にも3年連続で7番・8番・12番人気が勝利と、伏兵陣の激走が目立つレースである。

 今年もレベルの高い3歳勢や、実績十分な古馬など個性豊かなメンバーが出走予定。一筋縄ではいかないレースとなりそうだ。

 まず注目したいのは、セントライト記念(G2)でディーマジェスティと接戦を演じたゼーヴィント(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)。惜しくも敗れたが、皐月賞馬とのクビ差という結果は高く評価できる。陣営にも悲観の色はなく「どんな競馬にも対応できるようになった」と確かな手応えを掴んだ様子。ココへの期待が高い事も当然だ。

 未勝利を勝ち上がってからは、全て馬券圏内を確保と安定感は抜群。初の重賞制覇となった福島コースでのラジオNIKKEI賞(G3)では、中団待機から直線鋭く抜け出し快勝。中山コースでも2勝を挙げているように、右回りとの相性は高い。古馬相手となる今回も上位争いは十分に可能だ。稽古の動きも上々で万全の状態といえるココで、2つ目の重賞制覇を果たしたいところ。

 ダイワリベラル(牡5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)も有力な一頭。重賞勝ちはないが、今年の京成杯AH(G3)やダービー卿CT(G3)で4着と好走しているように能力の高さは証明済み。前走から距離延長とはなるが、今回の福島2000mは2戦2勝と得意の舞台。スタートの難さえなければ、待望の重賞制覇もあり得るだろう。

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