真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.09.13 08:00
JRAセントウルS(G2)「極秘情報」でクリノガウディーをバッサリ!? 変則中京開催で浮上する極穴「◎」で大波乱必至
編集部
「◎」は極穴3番メイショウグロッケだ。
前走は外枠有利な関屋記念(G3)で内枠。切れが要求される中、先行して勝ち馬から0.7秒差の8着なら悪くない。陣営は「ひと叩きされて順当に良化」と上積みを示唆。Sadler’s Wells系の父メイショウサムソンの重い血統は、ここでの激走を予感させる。
「○」は6番セイウンコウセイ。
中京1200mで3枠6番、馬場状態の悪化となれば、まさに本馬が制した2017年の高松宮記念(G1)を思い出させる。昨年の高松宮記念も2枠4番で2着と好走したように、条件さえ揃えばまだやれるはずだ。前走の安田記念(G1)惨敗は明らかにマイルの距離。1200m~1400mでは常に差のない競馬をしており、条件が揃った今回は買いだ。
「▲」は7番ミスターメロディ。
昨年の高松宮記念勝ち馬で、その後のスプリンターズSでも4着と健闘。スプリント路線では実績上位で、枠も好枠を引いた。人気でも押さえは必要だろう。
「△」は1番トウショウピスト。
常に人気はないが、あと一つ好条件が重なれば……という競馬はできている。1枠1番と内過ぎる嫌いはあるが、先行できる脚質からも内枠はいいはず。完璧な競馬ができた際の粘り込みには警戒しておきたい。
あとは「×」として2番、8番、9番、10番まで。これら4頭は展開次第だが、ハマれば馬券圏内も考えられるか。
買い目は3連複フォーメーション。
1列目
3番メイショウグロッケ
2列目
6番セイウンコウセイ
7番ミスターメロディ
3列目
1番トウショウピスト
2番ノーワン
6番セイウンコウセイ
7番ミスターメロディ
8番タイセイアベニール
9番シヴァージ
10番トゥラヴェスーラ
(11点)
PICK UP
Ranking
5:30更新
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
関連記事

JRAクリノガウディーは何故「和田竜二」と再コンビが実現しないのか。「G1降着の悲劇」から半年……スプリンターズS(G1)除外の可能性も

【セントウルS(G2)枠順確定】JRA武豊×トゥラヴェスーラ、北村友一×ミスターメロディ、三浦皇成×ダノンスマッシュらの枠は?

JRAサマーマイル&スプリントシリーズチャンピオンはどの馬に? 京成杯AHスマイルカナ、セントウルSラブカンプーの大逆転はあるのか

JRAセントウルS(G2)今度こそ「幻」ではなく「現実」のG1馬に……アノ馬の「倍返し」に期待できる”今年”だからこその理由

JRAセントウルS(G2)ダノンスマッシュ三浦皇成とコンビ続行は割引!? 川田将雅より悲惨な重賞成績にG1制覇さらに遠のくか
















