GJ > 競馬ニュース > 横山典弘“真顔”で「一触即発」!?
NEW

JRA横山典弘“真顔”で「一触即発」!? 京成杯AH(G3)勝利騎手インタビュー「そうなんですけど……」に苦笑いで場の空気が凍りつく事態に

【この記事のキーワード】

JRA横山典弘真顔で「一触即発」!? 京成杯AH(G3)勝利騎手インタビュー「そうなんですけど……」に苦笑いで場の空気が凍りつく事態にの画像1

 横山典弘騎手の勝利騎手インタビューに、SNSがざわついている。

 13日の京成杯AH(G3)。勝利したのは、横山騎手騎乗のトロワゼトワルであった。本馬は昨年も横山騎手で同レースを勝利しており、昨年に引き続き同コンビでの連覇達成となった。

 この「連覇」の話題から、レース後の勝利騎手インタビューは始まった。

「はい、うれしいですね」と、笑顔で答えた横山騎手。

 その後もいつものように淡々と質問に答えていた横山騎手であったが、和やかに進んだインタビュー中盤で場の空気が一変した。

 この日のインタビューを担当したのが、フジテレビの青嶋達也アナウンサー。競馬番組の実況でもお馴染みの名物アナウンサーだ。

 その、青嶋アナが「仕掛けのタイミングなんですけど、アレはどういう判断でああいう形の仕掛けになった感じでしょうか……」と尋ねようとした際、まるで質問をさえぎるように……。

「いや、もう勝つようにです」と発言した横山騎手。

 青嶋アナが「ん?」と耳を疑ったかのような反応を見せると、横山騎手も再度「勝つように!(仕掛けた)」と強めの口調で言い放った。

 次の「あー、もちろんもちろん、そうなんですけど……」という青嶋アナの言葉に、一瞬“真顔”となった横山騎手。青嶋アナもこれ以上追及できず、場の空気が凍りついたのは言うまでもない。

JRA横山典弘“真顔”で「一触即発」!? 京成杯AH(G3)勝利騎手インタビュー「そうなんですけど……」に苦笑いで場の空気が凍りつく事態にのページです。GJは、競馬、の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  7. JRA音無秀孝調教師「北村友はクビだな」から9年。 10年目の数奇な巡り合わせ「あのレース名」で思い出される「信頼」は取り戻せるのか
  8. JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
  9. JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?