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JRA福永祐一「7年間の苦節」、ご意見番・藤田伸二がコントレイル快勝にチクリ!? 藤田菜七子「戒告」に擁護の声 壮絶な過去を明かした矢作芳人調教師、21年前のスプリンターズS(G1)を沸かせたノリマジック【週末GJ人気記事総まとめ】

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JRA福永祐一「7年間の苦節」、ご意見番・藤田伸二がコントレイル快勝にチクリ!? 藤田菜七子「戒告」に擁護の声 壮絶な過去を明かした矢作芳人調教師、21年前のスプリンターズS(G1)を沸かせたノリマジック【週末GJ人気記事総まとめ】の画像1

 さまざまなGORAKUを心から愛する「GJ」。今回も、今週人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

JRA福永祐一「7年間の苦節」、ご意見番・藤田伸二がコントレイル快勝にチクリ!? 藤田菜七子「戒告」に擁護の声 壮絶な過去を明かした矢作芳人調教師、21年前のスプリンターズS(G1)を沸かせたノリマジック【週末GJ人気記事総まとめ】の画像2

■JRA「苦労人」福永祐一が岡部幸雄、武豊の領域へ。「頭が真っ白」「最低の騎乗」コントレイル楽勝も最後まで出なかった「三冠」という言葉に感じる「7年間の苦節」

ライター「A」:福永祐一騎手のこれまで騎手人生を振り返った記事が話題となりました。

デスク「Y」:日本ダービー(G1)のキングヘイローの“大暴走”とスプリンターズS(G1)のビッグアーサー『前が壁』事件は未だにファンの間で語られるよねぇ。個人的には後方待機しすぎたワールドエースのダービーが思い出深いなぁ。

ライター「A」:あの年は2番手で進んだトーセンホマレボシが3着に粘り、離れた3番手につけたディープブリランテが勝利するなど、前で競馬をした馬が活躍。その一方、後ろからとなった1番人気ワールドエース、2番人気ゴールドシップらは4着、5着と人気に応えることができませんでしたね

デスク「Y」:福永騎手の“悲願のダービー制覇”はあの年だと思ったんだけどなぁ。あまりにもダービーで勝てないから“キングヘイローの呪い”なんて言われていたっけ。ただ、それもワグネリアンで勝利したことで解呪に成功! 今年もコントレイルで優勝して、現役騎手では4人しかいない日本ダービーを複数回勝った騎手にもなっちゃった。

 神戸新聞杯(G2)勝利後のインタビューで『3冠』って言葉は出なかったけど、このまま菊花賞(G1)も勝って高々と3本指を突き立ててもらいたいね。グイッ!! って、……ああああっ!!!

ライター「A」:ほ~ら、調子乗って指の形をまことちゃんの『グワシ!!』になんてするから指が攣るんですよ。

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■JRA神戸新聞杯(G2)コントレイル「掟破り」の連係プレー再び!? 安藤勝己氏「ノースヒルズ勢が周りを……」疑惑の日本ダービーから4カ月

ライター「A」:神戸新聞杯はコントレイルが勝利しましたが、それをディープボンドが”アシスト”したのではないかとの疑惑があがりました。

デスク「Y」:どちらも前田晋二オーナーが所有している馬。日本ダービーでも同様(※該当記事)のことがあったから、まぁ注目されるよね。

ライター「A」:前回とは違い、今回はあまり直球で指摘する人はいませんでした。でも元JRA騎手の藤田伸二氏は、レース後に自身のTwitterで、コントレイルの走りや福永騎手の奮闘を労いつつも、「4コーナーで同じ勝負服の騎手が多少援助してたようにみえたが……」などとツイートしています。

デスク「Y」:さすが“アニキ”! そこにシビれる! あこがれるゥ!! こういう無忖度な発言をこれからも続けてもらいたいよね。人を褒めるときは大きな声で! 批判するときはより大きな声で!! って感じでお願いしま~す。

ライター「A」:『ジョジョ』と『銀河英雄伝説』じゃなく、競馬マンガに絡めたネタにしましょうよ……。

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