真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.10.04 08:00
JRAスプリンターズS(G1)厳選!今週の「美味しい1頭」はアノ馬! 負けたら「即終了」……コロガシ馬券で目指せ100万円!【秋のG1十二番勝負】
文=中川大河

当日の馬体重次第ではあるが、これらの条件を満たしそうな馬が1頭だけいる。2枠3番、前走の馬体重が470kg、父はミスタープロスペクター系のロードカナロアというダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。
前哨戦にはめっぽう強いが、G1ではことごとく人気を裏切ってきた。それでも前走の勝ち方が秀逸で、3番人気が予想される。おそらく単勝オッズは4~5倍、複勝オッズは2倍を切るだろう。
管理する安田隆調教師は「もう少し外(枠)が欲しかった」と枠にはやや不安を残すが、すぐ内のモズスーパーフレアを射程に入れ、流れに乗ることができれば、大仕事をやってのける可能性は高い。この企画が連載になるのか、単発で終わるのかはダノンスマッシュ次第ということになった。
【本命】
ダノンスマッシュ
【買い目】
単勝3000円
複勝7000円
(文=中川大河)
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- “第2の金子オーナー”は武豊の元パートナー!? 「エピファネイア×ステイゴールド」の期待馬が今週末デビューへ
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?















