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JRA・Mデムーロ「無気力騎乗」に批判殺到!? 1番人気騎乗も“ノーアクション”で14着大敗……変わらない「諦めの早さ」に辟易

 単勝2.4倍の1番人気馬が、ほぼ何も出来ないまま大敗しただけにレース直後から、SNSや掲示板には「デムーロ、それはないだろ」「ただ回ってきただけ」「あまりにも無策すぎる」「勝つ気あんのか?」どと、デムーロ騎手の騎乗に疑問の声が殺到…‥。

 中には「最近のデムーロはこんなのばっか」「そろそろ引退した方が」と、ここ最近の成績不振そのものを懸念する声もあった。

「あくまで結果論ですが、好スタートを決めた際にハナに立って、主導権を握りに行った方がよかったかもしれないですね。

有力馬が馬群に包まれて、力を発揮できずに終わることは珍しくありませんが、今回の場合デムーロ騎手が終始ほとんど何もしなかったように見えたことが、よりファンの反感を買ってしまったようです」(競馬記者)

 確かに、このレースのデムーロ騎手は、勝負所でフェアビアンカを促すどころか、ムチを一発も入れることなくゴールしている。

 進路が開くのをじっと待っていたが開かず、周りも絶望的に囲まれていたため、ほぼ何もしないままゴールせざるを得なかったようだが、それがファンには無気力な騎乗に映ってしまったのだろう。

 ただ、これだけ批判が集まったことには、デムーロ騎手にも原因があるという。

「近年のデムーロ騎手の成績が振るわないことに『諦めの早さ』を挙げる関係者もいます。自分の騎乗馬が勝てないと分かった際に、レースを諦めてしまうのが、他の騎手よりも早いというわけです。

それが関係者の目には非常に悪い印象を残すようで、じょじょに騎乗馬の質が劣化。今回にしても、デムーロ騎手は何とかしようとしていたに違いありませんが、アクションを起こさなかったことが必要以上に無気力に映ってしまった可能性があります」(別の記者)

 以前から常々「もっと上手くなりたい、もっと勝てるようになりたい」と向上心を隠さないデムーロ騎手だが、その一方で、4年連続で重賞10勝以上を上げるなど「重賞ハンター」と恐れられた全盛期からはどんどん遠ざかっている印象だ。

 秋のG1シーズン開幕を迎えている今週、デムーロ騎手が輝きを取り戻すためには、まず目の前の一鞍で誰もが納得するような騎乗をすることからなのかもしれない。

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