GJ > 競馬ニュース > クリソベリルに圧し掛かる「重圧」とは…  > 2ページ目
NEW

JRAグレード制導入後初の「大失態」!? チャンピオンズC(G1)“1番人気8連勝”よりクリソベリルに圧し掛かる「重圧」とは……

【この記事のキーワード】,

 今年のG1は牝馬の活躍が目立っている。これまでにJRAで行われた古馬混合G1・11レースのうち、牝馬が9勝と牡馬を圧倒。この煽りを受けて、大不振に終わっているのが4歳牡馬だ。

 これまでにのべ25頭の4歳牡馬がG1に出走するも3着が最高で、連対率0%と散々な結果に終わっている。大阪杯(G1)でダノンキングリー、宝塚記念(G1)でサートゥルナーリアがそれぞれ1番人気に支持されるも、3着、4着に敗れたのが痛手となった。

 もし、このままG1未勝利で1年を終えるようなことがあれば、グレード制導入後初の「4歳牡馬G1未勝利」の年となる。

 そのため、クリソベリルがこの不名誉な記録を阻止することに期待がかかるというわけだ。

「チャンピオンズCに出走する4歳牡馬はクリソベリルただ1頭です。もし、クリソベリルが負けるようなことがあれば、残された古馬G1は有馬記念しかありません。そのラスト1戦に出走する可能性がある4歳牡馬は、今のところワールドプレミアだけ。

たしかにワールドプレミアも有力馬の1頭です。しかし、レースレベルの高い有馬記念で確勝級とは呼べないだけに、今週のクリソベリルが勝てないと『4歳牡馬G1未勝利』が現実のものになってしまうかもしれません」(競馬記者)

 4歳は多くのサラブレッドが能力のピークを迎える時期。近年は調教技術の発達により、8歳でG1を勝ったカンパニーのように高齢馬の活躍も目立っている。それでも、4歳牡馬がG1未勝利で1年を終えるのはあまりにも不甲斐ないと言えるだろう。

 果たして、4歳牡馬代表としてクリソベリルは不名誉な記録阻止をすることができるだろうか。

JRAグレード制導入後初の「大失態」!? チャンピオンズC(G1)“1番人気8連勝”よりクリソベリルに圧し掛かる「重圧」とは……のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. 【凱旋門賞(G1)展望】「史上初・3勝」狙う最強女王エネイブルに「武豊×ジャパン」が不退転の覚悟で挑む! 超新鋭・ラヴ&ディープインパクト産駒ファンシーブルーも虎視眈々
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA「秋かよ――」藤沢和雄調教師が今でも忘れない武豊の“非情”宣告……15年も「回り道」させられたダービートレーナーの称号
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?