真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.05 14:00
JRA川田将雅「香港国際競走」お手馬3頭も遠征なし! 「コントレイルのような馬に……」国内居残りは「あの馬」が影響か!?
編集部
「もちろん、ホープフルS(G1)に出走予定のダノンザキッドですよ。香港に遠征すれば、帰国後の2週間は隔離期間が必要となりますからね。そうなると、ホープフルSに騎乗することができなくなってしまいます。
もし川田騎手が香港で騎乗するとすれば、ダノンプレミアム、ダノンスマッシュ、アドマイヤマーズの3頭でしょう。ただ、それなりに乗っているイメージの3頭でも、G1勝利はダノンプレミアムの朝日杯FS(G1)のみです。ある意味で底が見えている馬でもありますから、まだ先も長い無敗のダノンザキッドを選択した可能性はあるんじゃないでしょうか。まあコロナ禍の状況でもありますし、陣営などとの話し合いの結果だとは思いますが……」(別の記者)
確かに、ダノンプレミアムとダノンスマッシュは5歳で、アドマイヤマーズは4歳。まだまだ先は長いとはいえ、ダノンザキッドに関しては無敗の2歳馬だ。
新馬戦、東京スポーツ杯(G3)連勝と、無敗で挑むホープフルSは昨年の三冠馬コントレイルと同じ。川田騎手は、東京スポーツ杯(G3)のレース後「コントレイルのような馬になってくれることを期待しています」と話しており、すでに来年のクラシック三冠を見据えているのかもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
関連記事

JRAチャンピオンズC(G1)カフェファラオ敗戦ならあの「プラン」再浮上!? 「過剰人気」の可能性、堀調教師から「弱気発言」も……

JRAウインブライト香港カップ(G1)で引退!! コロナ禍に泣いたキャリアラストイヤー…… 連覇が懸かる最後の1戦で不遇の1年の巻き返しなるか?

JRAアーモンドアイ「ジャパンC引退」で香港から嘆き節!? 世界中で辞退が相次ぐ中、地元メディアが「参加表明」として挙げた日本馬4頭とは

JRAコントレイル陣営「出走するのは当然」ジャパンC(G1)アーモンドアイ迫られる究極選択!? 香港は「逃亡」か「挑戦」か? カレンブーケドール出走表明も……

JRAデアリングタクト・岡田牧雄代表ジャパンC(G1)に自信あり!? アーモンドアイ香港C(G1)出走へ「牽制球」
















