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JRA武豊が騎乗し、武幸四郎が手掛ける「15冠」オンラインドリームの次走が決定! 「世界的良血馬」クラシック戦線へ視界良好

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 新馬戦を快勝した世界的超良血馬・オンラインドリーム(牝2歳、栗東・武幸四郎厩舎)が、次走に来年1月16日(土)に中京競馬場で開催される紅梅S(L・芝1400m)を予定していることがわかった。

 オンラインドリームは父がG1・10勝のフランケル、母は2011年の凱旋門賞(仏G1)などG1・5勝を挙げたデインドリーム。父馬と母馬合わせて「15冠」を数える世界的良血馬としてデビュー前から大いに注目を集めていた。

 そして11月23日に東京競馬場で行われた6R新馬戦(芝1400m)で、武豊騎手を背にデビュー。418kgと小柄な馬体ながら好スタートを決めてハナを奪うと、そのまま一度も先頭を譲ることなく快勝。終始馬なりで、格の違いを見せつけるかのような走りを披露した。

 レース後、騎乗した武豊騎手は「体が小さい割に良い走りをします。良血なので(勝てて)ホッとしました」と高評価。管理する武幸四郎調教師も「スピードのあるところをみせてくれた。今日は上手に競馬ができるところを見たかったが、上手に走ってくれた」とレース内容に満足気だった。

 紅梅Sは例年なら京都競馬場で開催されるが、現在、改修工事を行なっているため、来年は中京競馬場での開催。コースは違えども、過去には先日亡くなった宝塚記念などG1を3勝したスイープトウショウ、07年のオークス馬ローブデコルテ、16年のオークスを勝ったシンハライトなどが勝ち馬として名を連ねている。

「武幸四郎調教師はオンラインドリームについて、『小さいし、まだ幼いところ』があるとしながらも、『一生懸命走るタイプ』と評しているので、この位の距離が向いていると考えているのでしょう。次走の紅梅Sも1400m戦ですが、ここで成長した姿を見せることができれば、桜花賞も意識できるはず。

ただそうなると、鞍上問題が浮上するでしょうね。武豊騎手のお手馬には、小倉2歳S(G3)とファンタジーS(G3)を連勝し、今週末の阪神JF(G1)でも有力視されているメイケイエールがいますので。選択を迫られた武豊騎手がどちらを選ぶのか。その点も注目を集めそうです」(競馬誌ライター)

 オンラインドリームにはソリッドドリームという全兄がいた。社台レースホースから、1口300万円で40口が募集されるなど大きな期待が懸けられていたが、故障の影響もあり、実力を存分に発揮することなく未勝利で引退。オンラインドリームにはその兄の無念を晴らすことも期待されている。

 世界的超良血馬はどこまで上り詰めることができるのか。

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