GJ > 競馬ニュース > 阪神JF 謎は全て解けた!  > 3ページ目
NEW

JRA阪神JF(G1)謎は全て解けた! 3強「2頭」切りで「◎」はまさかのサイン!? 困難な2歳戦に臭う「穴」のかほり――

 松坂桃李の「桃」はピンク。8枠じゃなくて「◎」は10番シゲル“ピンク”ルビーだ。いやいや、サインは信じないって言うてましたやん……というのは、おいといてだ。

 1戦1勝で底は見せておらず、半姉にはシゲルピンクダイヤという筋の通った血統。姉は阪神JFと同舞台の桜花賞(G1)で2着と健闘しており、その時の勝ち馬がグランアレグリア。3着がクロノジェネシスだったことを考えれば、相当レベルは高かったと思える。父は替わるが、母系の力を信じたい。

「○」は「桃」の8枠(しつこい)、16番インフィナイト。

 前走は牡馬との対戦となったサウジアラビアロイヤルC(G3)。デビューからの2戦がともに不良馬場で時計勝負に不安は残るが、本命もモーリス産駒。来るなら、まとめて来ても不思議はないのだ。

「▲」は6番ソダシ。

 人気の中では一番安定感がありそう。今回は中団前目の好位追走になると予想するが、スムーズなら確実に脚を伸ばしてくれるだろう。

「△」は3番ジェラルディーナ、9番ナムラメーテル、11番ユーバーレーベン、12番オパールムーン、13番アオイゴールド、17番フラリオナまで。

 馬券は三連複とワイドで勝負。

三連複 フォーメーション
◎○▲-◎○▲-△△△△△△ 19点

ワイド ボックス
◎○▲ 3点

 今週は3強の2頭、サトノレイナスとメイケイエールを切ってやったのだ(切ればいいってもんじゃない)。JRAさんからはサインも出ているが、8枠でもメイケイエールは勘弁してほしい。いや、大丈夫、謎は全て解けたのだから……。今週こそ、今週こそは当ててやるのだ(定番化)。

 じっちゃんの名に懸けて――。

(文=宍戸ハレ)

JRA阪神JF(G1)謎は全て解けた! 3強「2頭」切りで「◎」はまさかのサイン!? 困難な2歳戦に臭う「穴」のかほり――のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!