GJ > 競馬ニュース > 川田将雅「驚愕」データが後押し!?
NEW

JRA朝日杯FS(G1)川田将雅グレナディアガーズに「驚愕」データが後押し!? 14連敗「どん底」状態も巻き返し必至のワケ

JRA朝日杯FS(G1)川田将雅グレナディアガーズに「驚愕」データが後押し!? 22連敗「どん底」状態も巻き返し必至のワケの画像1

 リーディング2位の意地が見られるかもしれない――。

 20日、阪神競馬場で行われる朝日杯FS(G1)にグレナディアガーズ(牡2歳、栗東・中内田充正厩舎)が出走を予定している。

 鞍上は、中内田厩舎の有力馬に数多く騎乗する川田将雅騎手。今年も中内田厩舎の管理馬では、リアアメリア、ダノンファンタジー、ダノンプレミアムでG1レースに計6回参戦している。

 そんな川田騎手は、現在162勝でリーディング2位。中内田厩舎の馬で20勝を挙げており、このバックアップがリーディング上位の原動力ともなっている。

 しかし、ここ最近は勢いが衰えがち。現在JRAでは14連敗中の「どん底」状態で、その内1番人気が8回もあったことを思えば絶不調ともいえるだろう。

 2014年から6年間連続でG1勝ちを収めている川田騎手だが、今年はG1でも勝利なし。ただ、朝日杯FSに関しては巻き返しに十分期待できそうだ。

 これまで朝日杯FSに7回参戦して、掲示板を外したのは僅かに1回。阪神開催に変わった2014年以降でも、「4/5」で掲示板を確保している。

 その内の1回が、中内田厩舎とのコンビ。2017年のダノンプレミアムで見事に勝利を収めている。

 1枠1番を引いたダノンプレミアムは、レース序盤から先行する積極的なレース運び。最後は2着ステルヴィオに3馬身半差をつけ圧勝している。

 今回の朝日杯FSでグレナディアガーズが入ったのも同じ1枠。ただ、この枠には縁起がいいというだけではない「驚愕」データも存在する。

 今年、阪神マイルで行われたレースの川田騎手の枠番別成績は次の通りだ。

JRA朝日杯FS(G1)川田将雅グレナディアガーズに「驚愕」データが後押し!? 14連敗「どん底」状態も巻き返し必至のワケのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  8. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】