JRA朝日杯FS(G1)川田将雅グレナディアガーズに「驚愕」データが後押し!? 14連敗「どん底」状態も巻き返し必至のワケ
■川田騎手の阪神マイル枠番別成績(着順、勝率、連対率、複勝率)
1枠 3- 1- 0- 0/ 4 75.0% 100.0% 100.0%
2枠 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3%
3枠 1- 1- 2- 1/ 5 20.0% 40.0% 80.0%
4枠 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0%
5枠 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
6枠 2- 0- 0- 3/ 5 40.0% 40.0% 40.0%
7枠 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
8枠 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
なんと、1枠に入った際は3勝。4回の内、1度も連対を外していない。
「積極的な先行策を得意とする川田騎手ですから、内枠というのが騎乗スタイルに合っているのかもしれませんね。朝日杯FS自体、外より内目が結果の出ているレースですから、ひょっとすると一発あるかもしれませんよ」(競馬記者)
■朝日杯FS(阪神開催の近6年)の枠番別成績(着順、勝率、連対率、複勝率)
1枠 2- 1- 0- 8/11 18.2% 27.3% 27.3%
2枠 0- 0- 3- 9/12 0.0% 0.0% 25.0%
3枠 1- 1- 0-10/12 8.3% 16.7% 16.7%
4枠 1- 1- 0-10/12 8.3% 16.7% 16.7%
5枠 0- 2- 1- 9/12 0.0% 16.7% 25.0%
6枠 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3%
7枠 0- 0- 2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%
8枠 2- 0- 0-12/14 14.3% 14.3% 14.3%
確かに、阪神開催に変わってからの朝日杯FSは1枠が勝率、連対率、複勝率と全てでトップ。好枠を引き当てたグレナディアガーズに激走気配が漂う。
昨年も12月のチャンピオンズC(G1)まではG1勝ちがなかった川田騎手。今年も残すG1は3つとなったが、意地の騎乗が期待できそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRA「鉄板級法則」朝日杯FS(G1)武豊ドゥラモンド急浮上!? 大本命レッドベルオーブに「勝率3.1%」「3着以内6%」の絶望……
JRA朝日杯FS(G1)レッドベルオーブ「G1未勝利」の呪いが発動!? アーモンドアイ、グランアレグリアが沈んだ「悲劇」が繰り返されるか
JRA朝日杯FS(G1)武豊に“捨てられ”チャンス到来!? ジュンブルースカイ「岩田康誠に乗り替わり」が大歓迎の理由
JRA【朝日杯FS(G1)枠順】武豊ドゥラモンド「3枠」5番、レッドベルオーブ「4枠」8番!
JRA矢作厩舎3頭出しは「人気薄」を狙え!? 朝日杯FS(G1)カイザーノヴァに「9番人気V」G1馬と共通点。秘密兵器の導入も……