GJ > 競馬ニュース > 武豊超えの鉄人に「法則」が発動!?  > 2ページ目
NEW

JRA武豊超えの鉄人に「9年周期の法則」が発動!? デアリングタクトに続けるか「牝馬三冠」「GI・10勝」に続く名馬誕生の予感

【この記事のキーワード】,

 幸英明「9年周期の法則」だ。

 幸騎手がデビュー以降、年間70勝を超えたのは「2003年」と「2012年」の2回のみ。これらの2年はともに、スティルインラブ、ホッコータルマエが「3歳」のときだった。

 それから9年経った今年、可能性を秘めた3歳馬サトノルーチェがいるのは偶然ではないのかもしれない。

 いまの幸騎手の好調ぶりなら年間70勝超えは十分に可能な数字だろう。その「1勝」がエルフィンSでの勝ち星となることを、サトノルーチェには期待したいところだ。

JRA武豊超えの鉄人に「9年周期の法則」が発動!? デアリングタクトに続けるか「牝馬三冠」「GI・10勝」に続く名馬誕生の予感のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  6. JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?