GJ > 競馬ニュース > ダノンファンタジー 鞍上交代の「背景」とは  > 2ページ目
NEW

JRA阪急杯(G3)ダノンファンタジー「鞍上」川田将雅に疑問の声!? 一度は藤岡佑介との発表も……急転直下の「背景」とは

【この記事のキーワード】, ,

JRA阪急杯(G3)ダノンファンタジー「鞍上」川田将雅に疑問の声!? 一度は藤岡佑介との発表も……急転直下の「背景」とはの画像3

「ダノンファンタジーだけでなく、ダノンスマッシュもTJスミスS(G1)に予備登録されており、場合によってはどちらも川田騎手が騎乗することもあるかと。

新型コロナウイルスの影響で海外遠征は流動的な面は否めませんが、少なくとも現在のオーストラリアは全域でも感染者数が二桁に留まるなど、日本と比較しても良好な状況のようです」(競馬記者)

 ダノン軍団の豪州遠征といえば昨年4月、ダノンプレミアムが『ザ・チャンピオンシップス』のクイーンエリザベスS(G1)に挑戦。川田騎手こそ騎乗しなかったが、中内田調教師らダノンファンタジー陣営にはコロナ禍での遠征経験がある。可能性としては、決して低い選択肢ではなさそうだ。

 かつて2歳女王に輝きながら、怪物アーモンドアイの出現で煮え湯を飲まされ続けたラッキーライラックが、古馬になって大阪杯(G1)やエリザベス女王杯(G1)を勝って復活した。

 同じように2歳女王ながら、グランアレグリアやクロノジェネシスの影に隠れてしまったダノンファンタジーにとっても、今年こそが巻き返しのシーズンになるか。川田騎手にとっては、まず阪急杯で結果を出し汚名返上と行きたいところだろう。

JRA阪急杯(G3)ダノンファンタジー「鞍上」川田将雅に疑問の声!? 一度は藤岡佑介との発表も……急転直下の「背景」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA藤沢和雄調教師「安田記念3頭回避」の謎。「ルメールLOVE」ではない狙いが?