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JRA阪急杯(G3)ダノンファンタジー「鞍上」川田将雅に疑問の声!? 一度は藤岡佑介との発表も……急転直下の「背景」とは

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「ダノンファンタジーだけでなく、ダノンスマッシュもTJスミスS(G1)に予備登録されており、場合によってはどちらも川田騎手が騎乗することもあるかと。

新型コロナウイルスの影響で海外遠征は流動的な面は否めませんが、少なくとも現在のオーストラリアは全域でも感染者数が二桁に留まるなど、日本と比較しても良好な状況のようです」(競馬記者)

 ダノン軍団の豪州遠征といえば昨年4月、ダノンプレミアムが『ザ・チャンピオンシップス』のクイーンエリザベスS(G1)に挑戦。川田騎手こそ騎乗しなかったが、中内田調教師らダノンファンタジー陣営にはコロナ禍での遠征経験がある。可能性としては、決して低い選択肢ではなさそうだ。

 かつて2歳女王に輝きながら、怪物アーモンドアイの出現で煮え湯を飲まされ続けたラッキーライラックが、古馬になって大阪杯(G1)やエリザベス女王杯(G1)を勝って復活した。

 同じように2歳女王ながら、グランアレグリアやクロノジェネシスの影に隠れてしまったダノンファンタジーにとっても、今年こそが巻き返しのシーズンになるか。川田騎手にとっては、まず阪急杯で結果を出し汚名返上と行きたいところだろう。

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