JRA武豊、C.ルメールではなく、今週はあのベテラン騎手の逆襲に注目! 「高額万馬券狙い」レースはコレだ!

今週の「高額万馬券狙いレース」は、東西のベテランジョッキーに焦点を当てた。
というのも、今年は例年以上にベテランの存在感が増しており、実際に多くのレースで馬券に絡んでいる。しかしファンもマスコミも武豊、福永祐一、川田将雅、C.ルメール、松山弘平、北村友一騎手ら人気騎手に目がいきがちであり、結果としてベテランはあまり人気になりにくいという恩恵がある。それが馬券的にも美味しいケースとなっているのだ。
今回はそんな人気になりにくいベテランジョッキーの勝負所をチェックし、高額万馬券を狙ってみたい。
■関東
★柴田善臣騎手
先週JRA史上6人目の2300勝を達成した関東を代表するベテランジョッキー。武豊、岡部幸雄、横山典弘、蛯名正義、福永祐一といった超一流騎手と肩を並べたことで、本人も意気揚々だろう。54歳とはいえ、いまだ衰えを感じさせず、むしろ今年はキレのある騎乗でファンを唸らせている。そんな柴田騎手だが、今年の傾向はハッキリと出ていて、狙いはズバリ
“中山のダート1200m&芝1200m”
今年の中山と東京の騎乗成績を見ると、
中山 [5,1,1,27]
東京 [0.0.4.11]
と明らかに中山向きの成績が出ている。そして距離に関しても
1800m以下 [6,2,5,33]
2000m以上 [0.0.0.7]
と明確。その中で芝ダートともに1200mに限定すると
芝1200m [2,0,0,0]
ダ1200m [2,1,0,9]
という成績なのである。芝1200mは2戦2勝とパーフェクトであり、ダート1200mも勝率16.6%・連対率25%という数字。全体の勝率11.3%・連対率15.1%からグンと跳ね上がっており、相性の良さを感じさせる。
そんな柴田善臣騎手が騎乗する今週の勝負レースは土曜の中山最終レースだ。
土曜:中山12R 4歳以上2勝クラス(ダート1200m)
オレノマニラ(土田稔厩舎)
同馬は2019年1月19日から16戦連続で人気より上の着順に走っている。そして前走は中山ダート1200mで柴田善臣騎手が騎乗し、11番人気で5着に好走、しかも勝ち馬と同タイムだった。その1分11秒7は、今回の出走メンバーと比較しても近3走の良馬場で最速タイであり、ここでは上位の存在ともいえる。最適な条件で注目の鞍上、好結果を期待したい。
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