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2021.05.15 18:00
JRA 日本ダービー「鞍上問題」決着!? 武豊はディープモンスター、C.ルメールはサトノレイナス、M.デムーロはアドマイヤハダルで「打倒」エフフォーリア狙う
編集部

チャンスが巡ってきたのは、レッドジェネシス(牡3歳、栗東・友道厩舎)と新コンビを組む横山典弘騎手、グレートマジシャン(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎)と新コンビを組む戸崎圭太騎手も同様だ。
前者は川田将雅騎手の手綱で京都新聞杯(G2)を制したが、川田騎手が皐月賞で1番人気だったダノンザキッド(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎)に騎乗するため、後者もルメール騎手の手綱で毎日杯(G3)を2着したが、ルメール騎手がサトノレイナスに騎乗するため、それぞれにチャンスが巡ってきた形だ。
グレートマジシャンを毎日杯で破り、重賞初制覇を飾ったシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)は、主戦の福永祐一騎手に早くから「今年のクラシックはこの馬に乗る」と言わしめた逸材だ。昨年、無敗の三冠を成し遂げたジョッキーが惚れ込む逸材が、いよいよベールを脱ぐか。

不気味さでいえば、青葉賞(G2)を勝った和田竜二騎手とワンダフルタウン(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)は、一気に世代の頂点に駆け上がっても不思議ではない大物感がある。
昨年11月の京都2歳S(G3)を勝ったものの、蹄の不安で約半年の休養を強いられた。しかし、復帰戦の青葉賞では明らかに完調でない状態で貫禄勝ち。本番へ向けての上積みは明らかで、和田竜騎手が念願のダービー制覇を成し遂げても驚けない。
例年以上に多士済々なメンバーが集った感のある今年の日本ダービー。3歳世代の頂上決戦は、30日に東京競馬場で幕を開ける。
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