GJ > 競馬ニュース > 安田記念 鉄板「◎」も波乱必至!?  > 2ページ目
NEW

JRA 安田記念(G1)グランアレグリア鉄板「◎」も波乱必至!? 女王様に歯向かうのは無謀……「無欲の差し」が三連単高配当を生む?

【この記事のキーワード】, ,

JRA 安田記念(G1)グランアレグリア鉄板「◎」も波乱必至!? 女王様に歯向かうのは無謀……「無欲の差し」が三連単高配当を生む?の画像3
カテドラル 競馬つらつらより

「○」は、14番カテドラル。

 近2走は、芝1600mのG3で連続の2着。いまだ重賞勝ちもなく、脚質的にも展開頼みの面は否めない。

 関係者も「促して前へ行ったりすると、どうしても機嫌を損ねてしまうからね」と語るように、自分から動けないタイプ。ただ、グランアレグリアの圧勝を想定すれば、この「無欲の差し」こそがプラスに働かないだろうか。

 重賞勝ちがないとはいえ、一昨年のマイルCS(G1)では上がり最速。今回と同舞台のNHKマイルC(G1)では、3着とグランアレグリアに先着している。

 もちろん、この時のグランアレグリアが能力を出し切っていたとは思わないが、差しが届く流れであったことは事実。田辺裕信騎手の手腕に期待したいところだ。

JRA 安田記念(G1)グランアレグリア鉄板「◎」も波乱必至!? 女王様に歯向かうのは無謀……「無欲の差し」が三連単高配当を生む?の画像4
ケイデンスコール 競馬つらつらより

「▲」は、12番ケイデンスコール。

 こちらもカテドラルと同世代。NHKマイルCで2着に入り、グランアレグリアに先着した馬だ。

 陣営は「東京はG1で2着など実績がありますし、確実に脚を使うので合っていますね」と得意コースで色気。NHKマイルC後は不振に喘いでいたが、約5カ月の休養を経て昨年末あたりから調子を取り戻してきた。

 近3走は、重賞2勝と絶好調。昨年のマイルCSでグランアレグリア、インディチャンプの3着と好走したアドマイヤマーズとは、新馬戦、NHKマイルCと2度の接戦を繰り返しており、秘めたる能力は確か。本来の末脚を取り戻した今なら、今回の強敵相手でも通用すると見た。

「☆」は、11番ダノンキングリー。

 やはり気になるのは、ダノックスの主戦・川田将雅騎手がプレミアムではなくキングリーに騎乗することだろうか。

 昨年の安田記念では7着に敗れたが、稍重馬場で内枠。騎乗した戸崎圭太騎手が「3角でペースが落ち着いた時に、ノメってハミを取ってしまいました」と話したように、馬場が影響した部分も大きそう。一昨年のマイルCSも最内枠で、最後の直線も馬場の悪い内を通らされた。

 一昨年の毎日王冠(G2)ではインディチャンプを差し切っており、東京自体の適性は十分。今回は久々となるが、陣営は「放牧で立て直して、良い頃の感じに戻ってきましたね。復調すれば、G1でも好走できる馬ですよ」と巻き返しを狙っており、狙ってみる価値はありそうだ。

「△」は1番サリオス、6番ダノンプレミアムの2頭。

 サリオスは大型馬だけに最内枠がどうかだが、昨年のマイルCSでは上り最速の5着。前走の大阪杯でも前々から粘り込み、好メンバー相手に5着と踏ん張った。内で包まれる懸念はあるが、スムーズなら能力的にも格好はつけてくるだろう。

 ダノンプレミアムは、2走前の天皇賞・秋(G1)4着が立派。アーモンドアイ、フィエールマン、クロノジェネシスと昨年の日本競馬界を引っ張った馬たちに食い下がった能力は本物と見ていい。近2年の安田記念惨敗は不安であるが、人気を大きく落としそうな今回は逆に狙い目。一昨年はスタート後に不利、昨年は前日の雨が影響した感もあるだけに、積極的に買いたい1頭だ。

JRA 安田記念(G1)グランアレグリア鉄板「◎」も波乱必至!? 女王様に歯向かうのは無謀……「無欲の差し」が三連単高配当を生む?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 日本ダービー「初騎乗」の陰で騎手免許「取消」申請…同期の間で分かれた明暗、ジョッキー界の過酷な生存競争
  2. C.ルメールの栄光とM.デムーロの絶望…1番人気の不完全燃焼に調教師も苦言。「中途半端が一番ヤダ」積極性の塊が身上を失った日
  3. 【裏話】C.ルメール「新潟参戦」にノーザンファームの外国人事情も関係!? 代役は大物外国人騎手…夏の函館も熾烈なリーディング争い必至
  4. 【日本ダービー】戸崎圭太「今年は俺だったのになぁ」も12番人気の激走に戴冠スルリ…。C.ルメール騎乗停止と出遅れで歯車狂った大本命馬。「うれしいのと悲しいのと……」調教師すら苦笑いした200万馬券!
  5. 「あまり信用されていない」武豊…「指示無視」常習M.デムーロに代打!? 日本ダービー(G1)でカギ握る18歳と21歳のホープ2人
  6. 【日本ダービー(G1)予想】ジャスティンミラノ2冠は困難と判断。実績の割に人気がないコスモキュランダがダービー馬に名乗りを上げる
  7. 横山典弘が日本ダービー勝利よりも喜んだこと。「目に見えない違和感」で栄誉を手放した騎手と、それを支持した調教師が手にしたJRA最高の勲章
  8. JRA武豊「楽しみな馬がスタンバイ」函館開幕週に世界的良血デビュー! 母は凱旋門賞含む15冠ベビー、アスコリピチェーノと共通の即戦力候補
  9. ゴールドシップ繋養牧場でまた迷惑行為 わずか「1頭」の初年度産駒がデビュー戦8馬身差の大楽勝! C.ルメール「単勝1.1倍」7馬身差の圧勝劇に「新しいレモンポップ」の声!【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  10. 【東京ダービー】中央勢の2冠制覇に待った!? 合計「13戦13勝」の無敗コンビが最強パートナーと仕上がりを武器に殴り込み!