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JRA三冠トレーナーから信頼される苦労人も大ショック!? 昨年ブレイクも「今年1勝」の逆戻り……最愛パートナーと離れ離れ

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 しかし、ケイティブレイブの次走エルムS(G3)の鞍上に選ばれたのは団野大成騎手だった。

 団野騎手は、瀧本氏の所有馬・清水英師の管理馬にそれぞれ1度しか騎乗していないことから、異例の抜擢と言えるだろう。しかし、3年目の今季は初勝利含む重賞2勝に加え、武豊騎手と並んで30勝をマークしている売り出し中の若手。8歳のベテラン馬に活がいい若手を乗せたい陣営の思惑があったかもしれない。

 一方、選ばれなかった長岡騎手は、団野騎手と対照的に前年より成績が下降。今季は1勝止まりと苦しい状況である。

 長岡騎手は、今週3鞍の騎乗を予定している。ここは三冠牝馬デアリングタクトを育てた杉山晴師が「強い気持ちでレースに乗ってくれる」と賞賛する手腕を決して多くない騎乗機会で発揮して、再び瀧本オーナーを振り向かせたいところだろう。

 ケイティブレイブとは“夢”を見たかもしれないが、2着2回とあと一歩G1制覇には届かなかった。このままでは終われないはずだ。

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

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