真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.07.06 18:00
JRA小倉の川田将雅は「2回に1回」馬券に絡む!? 勝率は他騎手の複勝率をも凌駕、武豊にも負けない「競馬一族」のルーツを探る
文=鈴木TKO

重賞を含む3レースでJRAレコード連発。今夏の小倉開催はいきなりの“超”高速馬場で幕を開けた。
開幕初日となった3日、3Rの3歳未勝利戦では1番人気エスコーラが優勝。芝1800mを1分43秒8で駆け抜け、2014年の都大路Sでグランデッツァが記録した1分43秒9のJRAレコードを7年ぶりに更新した。
そのエスコーラに騎乗していたのが、川田将雅騎手だ。
小倉開幕週の川田騎手は土日で10鞍に騎乗。うち4勝(3着1回)で、勝率40%、複勝率50%と絶好のスタートを切った。
事実、実況で「川田」の名前をやけに耳にしたという競馬ファンもいるだろう。
それもそのはず。調べてみると川田騎手と小倉競馬場の相性は抜群で、他ジョッキーとは比べ物にならないほどの好成績を収めている。
特に直近3年の川田騎手は、小倉競馬場で“無双”状態。先の10鞍を含めて、115回の騎乗数のうち35勝をマーク。勝率は驚異の30.4%を記録している。
一般的に、普通の騎手は3割前後の“複勝率”をマークすれば「優秀」な成績と判断できる。10回のうち3回も馬券に絡めば、競馬ファンにとっては、かなり信頼できるジョッキーといえるだろう。
しかし川田騎手の小倉での成績は、“勝率”で3割以上を記録。つまり普通の騎手の合格点レベルの“複勝率”を超える“勝率”を記録しているのだ。
さらに2着17回(連対率45.2%)、3着9回(複勝率は53.0%)と、小倉競馬場のレースに登場した川田騎手は、確実に「2回に1度」は馬券に絡んでいる計算になる。
特に小倉ダートの川田騎手は“買い”の一手だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA三浦皇成「大躍進」の影にC.ルメールの言葉。関東リーディング2位の”復活劇”が示した「外国人旋風」との付き合い方
「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
不良馬場「一度もなし」は本当か? 函館記念3連覇を果たした「伝説の巧者」次代のエリモハリアーを探せ! 夏の北海道シリーズがいよいよ開幕- 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
- JRAの前身「風紀を乱す」騎手免許合格もデビュー直前にレース出場を禁止…無念のまま引退、29歳で早世した悲劇の女性騎手“第1号”【競馬クロニクル 第25回】
- 「マイラー認定」から常識破りの成長力! C.ルメール「今日は勝ち馬が強すぎました」遅れてきた大器ピースワンデュックが菊花賞(G1)戦線に浮上
- ウマ娘「社台解禁」にファン歓喜!? 二冠馬ネオユニヴァース登場が意味するものと、気になるノーザンファーム系の動向は?
- JRAルメールはノーザン天栄にとってもはや「神様」? 土日6勝も関係者が頭を抱えたワケ
- 【ジャパンC】パンサラッサ「魂の57.6秒」に絶賛の嵐!川田将雅「すばらしい経験ができた」安藤勝己氏「美しいレース」イクイノックスの強さ際立つも、名優が残した爪痕
- JRA阪神大賞典(G2)武豊とメジロマックイーンが残した「31年前の軌跡」引き継がれた偉大な血が躍動する「夢舞台への系譜」
関連記事

JRA単勝1.1倍、川田将雅「2億円」フィデルでダノックスに“恩返し”!? 順当デビュー勝ちに「これからの成長が楽しみ」、セレクトセール注目の高額落札馬がヴェールを脱ぐ

JRA「超弩級」の大外分回しで1番人気ボーデン6着轟沈……「申し訳ないです」キャリア初重賞1番人気の代役・武藤雅に「川田なら……」の声

JRA「遅れてきた大物」エスコーラはサリオスよりサラキアに共通点!? 日本レコード更新のド派手な圧勝劇も、記者が「辛口」だった理由

元JRA藤田伸二氏VS岩田康誠「あんなんしてホンマにええの?」武豊で「砂のサイレンススズカ」爆誕!川田将雅「鬼騎乗」で女王ソダシ轟沈……『みんなのKEIBA』痛恨の「三連単14459.0倍」誤報【2021年上半期『GJ的』7大ニュース】後半戦

JRA 2021年上半期のジョッキー「賞金王」は誰だ!? 昨年から急降下の武豊、松山弘平が大苦戦、リーディングトップ3でも大きな格差
















