真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.27 08:51
エアスピネルが1週前追い切りで好時計!「新マイル王」襲名に向け、難敵揃いの東京新聞杯(G3)は試金石の一戦
編集部
だが、最終的な着差はハナ差だった。ある程度底が見えているブラックスピネルにぎりぎりまで追い詰められた”薄氷の勝利”は「超一流のマイラーになれる器」と考えていた人々にとっては物足りない結果だったのかもしれない。
しかし、その一方でこの勝利を高く評価する声もある。
まず、挙げられているのは京都金杯がハンデ戦だったことだ。ハナ差とはいえ、ブラックスピネルのハンデが55㎏だったことに対して本馬は56.5㎏。この1.5㎏は決して小さなものではない。
さらにブラックスピネルが順調に使われてきたことに対して、エアスピネルは10月の菊花賞(G1)以来、それも前走の3000mから大幅に距離短縮された約1年ぶりのマイル戦だったことも見逃せない要素だろう。
そして、このレースが先行勢にとって厳しい展開となったことも、好位から競馬したエアスピネルの評価をさらに押し上げている。
勝ちタイムの1:32.8は、ウインフルブルームが逃げ切った一昨年の京都金杯とまったく同じだが、このレースのスタートから3ハロンが35.6秒だったことに対して、今年は33.9秒。
これは過去10年で2番目に速い時計であり、今年と0.1秒差で最も速い2012年はスタートからシルポートが33.8秒で飛ばし、最終的には前の馬に7馬身差の最下位に沈んでいる。これだけを見ても、今年の京都金杯が先行勢にとって如何に厳しい流れだったのか、ある程度の目安にはなるだろう。
無論、だからといってエアスピネルが「超一流のマイラー」と言い切るのは早計だ。例えば、もしも先日引退したモーリスが同じ条件で同じようなレースをすれば、ここまで苦戦はしなかった可能性が高い。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」- 「史上初5連勝」JRA秋のG1レース1番人気連勝記録が継続中! 記録達成はグランアレグリアに託された!
- JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- ディープインパクト「3億円馬」がいよいよデビュー間近!最後の大物候補にのしかかる「18戦全敗」の壁とは
- 短距離馬ドレフォンが輩出した「異色のステイヤー」がステイヤーズS(G2)で重賞初挑戦!イクイノックス破ったジオグリフに続く活躍を期待














