GJ > 競馬ニュース > 【週末GJ人気記事総まとめ】  > 2ページ目
NEW

元JRA藤田伸二氏「見ていて面白くないわ」、武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 大塚亮一オーナー3.6億円馬「最後の未勝利戦」でも見せ場なし【週末GJ人気記事総まとめ】

【この記事のキーワード】, ,
元JRA藤田伸二氏「見ていて面白くないわ」、武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 大塚亮一オーナー3.6億円馬「最後の未勝利戦」でも見せ場なし【週末GJ人気記事総まとめ】の画像3JRA武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 「もういいでしょう」からの「辞めたい」発言、“G1未勝利”リーディングジョッキーが代打でつかんだ殊勲星

ライター「A」:先週の小倉2歳S(G3)は、和田竜二騎手の負傷で急遽、ナムラクレアに騎乗することになった浜中俊騎手が見事に勝利。今年初の重賞勝利となりました。

デスク「Y」:今年初だったか。浜中騎手は北九州の出身だから、地元で勝てたのはうれしいだろうね!

ライター「A」:それも自身が主戦を務めたミッキーアイルの仔ですから、喜びもひとしおだと思います。

デスク「Y」:浜中騎手もミッキーアイルでは色々あったからねえ……「もういいでしょ」とか。

ライター「A」:よく間違えられるんですが、「もういいでしょ」はミッキーアイルのマイルCS(G1)ではありませんよ。その翌年のレーヌミノルのフィリーズレビュー(G2)で斜行してしまったときです。

デスク「Y」:そうだった。また大きなレースでやらかしてしまって、いたたまれなくなったんだよね……。

ライター「A」:浜中騎手はこれで小倉2歳Sを5勝目と得意にしているんですが、実は前回勝ったのがレーヌミノルなんです。

デスク「Y」:それはロマンだなあ。和田竜騎手が乗る予定だったから難しいかもしれないけど、主戦に抜擢されたら頑張ってほしいね。もし、来年のフィリーズレビューを浜中騎手とナムラクレアが勝ったらおじさん、泣いちゃうかも。

ライター「A」:それなら、いっそのことレーヌミノルが勝った桜花賞(G1)も勝ってほしいですね。キズナの日本ダービー(G1)の武豊騎手みたいに、勝利騎手インタビューで「僕は帰ってきました!」って言ってほしいです。

デスク「Y」:想像しただけで泣けてくる……。


 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

元JRA藤田伸二氏「見ていて面白くないわ」、武豊「後味の悪いレース」あわや落馬の大斜行に酷評! 大塚亮一オーナー3.6億円馬「最後の未勝利戦」でも見せ場なし【週末GJ人気記事総まとめ】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは