GJ > 競馬ニュース > シュウジはホントに確勝級!?
NEW

阪急杯のシュウジはホントに確勝級!? ミッキーアイル&イスラボニータを下した4歳世代屈指の快速馬に見え隠れする「2つ」の課題とは……

【この記事のキーワード】, ,
supurinta-z.jpg

 競馬において「確勝級」という言葉は、果たしてどれだけ信じられるものなのだろうか……。

 最近の記憶を思い起こすと、まず浮かんでくるのは昨年引退したモーリスだ。香港Cで有終の美を飾ったG1・6勝の最強馬ですら、圧倒的人気に推された安田記念と札幌記念で苦い敗戦を喫しているのは、競馬ファンの記憶に新しいところ。当時の単勝人気は、それぞれ1.7、1.6倍。つまり、ほとんどの人が「モーリスが勝つだろう」と思っていたのである。

「あのモーリスですら負けている」という事実は、我々の心に重くのしかかる。であれば、ほかの馬への「確勝級」という賛辞を信頼していいかどうかは、自ずと明らかではなかろうか。

 今週末に予定されている阪急杯(G3)。計14頭いる出走予定馬のうち、各種メディアから「確勝級」と喧伝されているのが、今回取り上げるシュウジ(牡4 栗東・須貝尚介厩舎)である。

 確かに強い馬であることは疑いようがない。昨年秋の短距離王決定戦・スプリンターズS4着の実績もさることながら、今回と同じ舞台の阪神芝1400mで行われた阪神カップの内容が極上だった。

 この時シュウジの手綱を取った川田将雅騎手は、ゲートの出が一息だったこともあり、いつもと違う中団待機の競馬を選択。並の騎手なら焦ってポジションを挽回しに行くところだが、そこで慌てず脚を溜める競馬に徹したのがよかった。

阪急杯のシュウジはホントに確勝級!? ミッキーアイル&イスラボニータを下した4歳世代屈指の快速馬に見え隠れする「2つ」の課題とは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 矢作芳人厩舎「10頭出し」で逆転リーディングに大攻勢! 連闘は「一番得意なローテーション」、「中4日」の強行軍でミラクル起こす?
  2. JRAウインマリリンとコンビ「全勝」横山武史、初G1制覇へ秘策あり!? 秋華賞(G1)「大逃げ」「最後方」G1でみたび“父譲り”大胆騎乗か
  3. 「”タマモ”ベストプレイ」がTwitter上で謎の大爆発!? 函館記念(G3)大波乱の立役者による約2時間「トレンド1位」君臨の”原因”は……
  4. JRA岩田康誠「俺はクリノガウディーでG1を取る」、 “最強の1勝馬”の再生でつかんだ手応え! セントウルS(G2)でいざ重賞100勝へ「32度目の正直」
  5. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  6. 今村聖奈「関係者に感謝」ランランガールで87戦ぶり祝杯! 永島まなみとは大きな差も「得るものははるかに多い」
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRAに異色の「25歳」新人ジョッキーが誕生! 騎手未経験でもデビュー前から超大物はなぜ?
  9. 【マイルCS】「川田将雅キラー」に大万馬券的中の期待! 人気はなくてもG1馬の実力は侮れず…昨年に続く「大穴激走」のサイン?
  10. 新人女性ジョッキー小林美駒「単勝334.1倍」3着激走で100万馬券演出!スマホ事件に6月まで1勝止まりの大苦戦ルーキーが夏競馬で覚醒!