JRA米大統領来日でオークス(G1)でも「サイン馬券」炸裂!? SNSでトレンド入り「エアフォースワン」が示したモノとは

東京競馬場では牝馬クラシック第2弾のオークス(G1)が行われた22日、世間では米国のバイデン大統領が就任後初来日するとあって、大きな話題を集めていた。
この日、バイデン大統領はすでに訪問中だった韓国から大統領専用航空機の「エアフォースワン」に乗って東京都福生市にある横田基地に訪れる予定だったこともあり、Twitterでは一時「エアフォースワン」がトレンド入り。横田基地では「日米友好祭2022」というイベントが開催されていることもあり、大変多くの人で賑わっていたようだ。
SNSでトレンド入り「エアフォースワン」が示したモノとは
そんな最中、競馬界では偶然にもエアフォースワンという名の馬が中京10Rの鳳雛S(L)に出走。ネットの掲示板やSNSでは「サイン馬券だ」「記念にこの馬買おう」などの声も挙がったが、結果は10頭立ての7番人気という伏兵だったこともあり8着に敗れ、「サイン馬券」実現とは至らなかった。
しかし、その一方で新潟、中京、東京の3場のメインレースでは「サイン馬券」ともとれる結果が連発。偶然にも「エアフォースワン」の機体の外装である“青”と“白”の色が馬券的中の鍵となった。
直線競馬の新潟11R韋駄天S(OP)では、1着マリアズハート、2着のロードベイリーフ、3着のシンシティら3頭がいずれも青色・水色・白色などが主体の勝負服。1枠(白色)や4枠(青色)などの目線ではなく勝負服の色に着目していれば、3連単30万超えの高配当に小点数で辿り着けたかもしれない。
さすがにこれに気付けた人も少なかったはずだが、あとの2レースは比較的わかりやすかったのではないだろうか。
続く中京11Rの大垣S(3勝クラス)では勝ち馬イバルが4枠で、3着に激走したブービー人気サイモンハロルドが1枠。枠連や馬連では不的中となるが、1枠と4枠の4頭のワイドBOXでも6点で54.9倍の高配当にありつけた。上手く3連系の馬券に組み込めていれば、3連複8万、3連単30万の高額払戻を手にできた可能性もあった。
そして東京11Rのオークスでは、桜花賞(G1)との2冠を達成したスターズオンアースこそ大外18番枠だったものの、2着には1枠の伏兵スタニングローズ、3着には4枠のナミュールが入り、こちらも“青”と“白”に関連する馬が3着以内に食い込む形となった。
さらに深堀りすると、「サイン」ともとれる現象はこれだけではなかった。
改めて注目したいのは、勝ち馬の「前走の枠順」だ。奇しくも前述したメインレースの勝ち馬マリアズハート(1枠)、イバル(4枠)、スターズオンアース(4枠)の3頭は、いずれも前走で1枠(白色)か4枠(青色)に入っていた。
全出走馬の前走を見ても決して該当馬が多いわけではなかったので、仮にこの法則に事前に気付けていれば、WIN5や1着固定の馬券に上手く活かせたかもしれない。
最初は、筆者をはじめエアフォースワンという馬が「何かのサインなのではないか」と予想していた方もいたようだが、その直後のメインレースにもっと目を向けていれば今頃有頂天だったはず……。
(文=ハイキック熊田)
<著者プロフィール>
ウオッカ全盛期に競馬と出会い、そこからドハマり。10年かけて休日を利用して中央競馬の全ての競馬場を旅打ち達成。馬券は穴馬からの単勝・馬連で勝負。日々データ分析や情報収集を行う「馬券研究」三昧。女性扱いはからっきし下手だが、牝馬限定戦は得意?
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