GJ > 競馬ニュース > JRAスプリンターズSの“5つのテーマ!”ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。
NEW

JRAスプリンターズSの“5つのテーマ!”ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。

JRAスプリンターズSの5つのテーマ!ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。の画像1
伏兵も揃い混戦模様のスプリンターズS

■いよいよ祭りが始まる!

 菊花賞(G1)に向けた最後のトライアル神戸新聞杯(G2)も終わり、いよいよ今週から競馬ファンにとって「祭り」といえる秋のG1シリーズが開幕する。その第一戦は短距離王決定戦のスプリンターズS(G1)だ。今年のスプリンターズSは5つのテーマがあると言えよう。

(1)高松宮記念(G1)を制した春の短距離王ナランフレグが勝利し、春秋短距離王の称号を手にするのか。

(2)夏のサマースプリントシリーズ王者ナムラクレアがその勢いでここも勝利するのか。

(3)セントウルS(G2)をレコードタイムで圧勝したメイケイエールが初G1制覇を成し遂げるか。

(4)昨年のピクシーナイトに続き今年も3歳馬が勝利を掴むのか。

(5)ソングラインと並ぶ現役最強マイラーの一頭、シュネルマイスターが短距離でもその力を見せつけるのか。

 様々なテーマが絡み合い、非常に難解なレースとなった今年のスプリンターズS。当然のことながら、これから続く秋のG1シリーズに向けてしっかり的中させ勢いを付けたいところ。

 出走メンバーを見てみると秋のG1シーズン開幕に相応しい豪華メンバーだ。注目の3歳馬はCBC賞(G3)をレコードで圧勝テイエムスパーダ、函館スプリントS(G3)を快勝したナムラクレア、キーンランドC(G3)2着のウインマーベルと、いずれもサマースプリントシリーズで活躍。これまで3歳馬は強力な古馬の壁を打ち破ることができなかったが、昨年ピクシーナイトが制したことで傾向も変わったかもしれない。

 シュネルマイスターは3歳時にNHKマイルC(G1)を勝利し、その後マイルCS(G1)と安田記念(G1)で2着に好走している。鞍上は横山武史騎手となるが、グランアレグリアを想像させる存在でもあり、陣営も同様のイメージを重ねているに違いない。

 ナランフレグは重賞初制覇を春の高松宮記念でやってのけた。鞍上の丸田恭介騎手はデビュー16年目にして初のG1制覇。強力な末脚が持ち味で、コースは不利ながら展開が嵌まればまとめて差しきってもおかしくはない。

 他にもダイアトニック、タイセイビジョン、トゥラヴェスーラ、エイティーンガール、ジャンダルム、レイハリアといった伏兵が揃っており混戦模様と言えるだろう。

 このスプリンターズSが難解な理由は、各世代各路線の馬が初めて激突することにある。加えて休み明けの馬は仕上がり具合、夏を使ってきた馬は余力があるのか、それらの状態を見極めることも困難。ならばここは競馬予想を極めた至高のプロフェッショナル集団「ホースメン会議」を頼るのが、確実に的中を手にするためにも最適な判断といえるだろう。

■競馬予想の神様が設立

 創業40年以上という歴史を持つホースメン会議は、競馬予想の神様と呼ばれた大川慶次郎氏が設立し、競馬ファンに確かな予想と的中の喜びを伝えるため、業界最高峰の予想を提供し続けている。所属するメンバーは、大川の弟子であり総監督として多くのスタッフをまとめている能勢俊介を筆頭に、電話一本で後輩騎手から本音を入手できる元JRA騎手の東信二、関西競馬記者界のドンと呼ばれる米原聡など、泣く子も黙る大物ばかり。

JRAスプリンターズSの5つのテーマ!ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。の画像2
総監督の能勢俊介と元JRA騎手の東信二がレースを徹底分析

 そんなホースメン会議はこのスプリンターズSに関して、どんな見解を持っているのか話を聞くと、非常に興味深い回答が得られた。

「ホースメン会議は若手、ベテラン、外国人問わず騎手と密接に関係しているエージェントや、某大手クラブのマネージャー、某大手牧場のスタッフなどが所属し、スプリンターズSに関する情報を全国から収集。そして能勢を中心とした最強チームがその情報とあらゆるデータを徹底的に分析しています。

 そのうえで最初に断言するのは、今年のスプリンターズSはマスコミが報道するような安易な結末にならないということ。当社予想陣によれば、当然ながら的中への手応えや自信はかなりのレベル。しかも強力な穴馬もすでに把握しているとのことで、配当的にも期待できると報告が届いています。

 その穴馬についてここで実名は出せませんが、マスコミが推す危険な人気馬をまとめて負かせる能力とコース適性があり、ここに向けて状態も万全。厩舎スタッフも騎手も自信満々ですが、他の陣営からマークされるのを防ぐため、取材や記者会見では当たり障りのないコメントをさせているとのこと。まさにこのスプリンターズSで絶対に買うべき馬であり、いきなり最大級の勝負レースとなりました。

JRAスプリンターズSの5つのテーマ!ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。の画像3
スポーツ紙や競馬専門紙ではなくホースメン会議の情報が的中への近道

 また人気の一角シュネルマイスターについては、関係者と特に深いパイプを持っており、買いか切りかを高い精度でジャッジできます。今回の扱いにもぜひ注目してください。

 多くのファンが是が非でも的中させたいスプリンターズSですから、今回はファン向けの特別企画および競馬ファン拡大の特別企画として、絶対に知ってほしい【スプリンターズS・プロの3点勝負】を無料で公開することになりました。当社予想陣が太鼓判を押す勝負買い目だけでなく、シュネルマイスターに関する情報もお伝えする予定です。

 またスタッフが仕入れてきた関係者情報や、当社予想陣が施した分析をレース前日から公開している【前日情報】、そしてG1出走馬の情報・分析・調教などを多角的に捉えた【G1スペシャルランキング】なども無料で公開しますので、ぜひこの機会に創業41年ホースメン会議の実力を知っていただきたいと思います」(ホースメン会議担当者)

 ホースメン会議が語った内容は、誰もが驚く衝撃的なものであった。今年のスプリンターズSは例年にも増して難解なレースとなったが、マスコミでは把握できない多くの不安要素が隠れている。その中でホースメン会議がほぼ独占的に入手したマスコミノーマークの穴馬。この無料情報があれば、誰もが驚く好配当馬券を仕留めることも可能だ。そして見事的中を果たせば、2022年秋のG1シーズンにおいても、最高の開幕となるだろう。スプリンターズSだけでなく秋華賞や天皇賞(秋)に向け、本物のプロが提供する至高の情報を絶対に見逃さないでいただきたい。

CLICK→無料公開!【スプリンターズS「プロの3点勝負!」】ホースメン会議

※本稿はPR記事です。

JRAスプリンターズSの“5つのテーマ!”ナランフレグ、シュネルマイスター、メイケイエール陣営の本音を見極める方法とは。のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  7. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  8. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  9. 「オグリキャップ負けた」が話題となった宝塚記念…悲運の鞍上は武豊と同世代、勝ち馬の騎手は後に競馬界から追放のショック【競馬クロニクル 第60回】
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?