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マカヒキの奇跡再び! JRA京都大賞典は、スプリンターズSもぶっ飛ぶ癖のある面々を検証すると“大波乱”に!?

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昨年マカヒキの勝利に日本中が驚かされた。今年はさらに衝撃の結末が…

■まさかの結末に日本中が唖然

 先週行われたスプリンターズS(G1)はメイケイエールが馬群に沈み、伏兵ジャンダルムが勝利。そして凱旋門賞(G1)はタイトルホルダー、ドウデュース、ディープボンド、ステイフーリッシュと4人のトップジョッキー(武豊、C.ルメール、川田将雅、横山和生)が挑むも、突然の雨と過酷な馬場の影響もあり悔しい結果となってしまった。

 そんな余韻も冷めぬ中、今週から三日間開催で秋の東京と阪神が開幕。開幕週はG1シリーズの前哨戦となる毎日王冠(G2)と京都大賞典(G2)、そして2歳重賞のサウジアラビアRC(G3)が行われる。

 豪華トリプル重賞だが注目度の高さは毎日王冠だ。サリオス、レイパパレ、ポタジェ、ダノンザキッドといったG1馬4頭に加え、ノースブリッジ、レッドベルオーブといった好メンバーが集結。秋の大一番に向け目が離せない一戦となった。しかし登録数が10頭と少なく、実力が抜けた4頭の存在で配当的妙味は乏しい。つまり毎日王冠は馬券を楽しむよりも見るレースと言えよう。

 一方で、高配当を狙うなら間違いなく京都大賞典だ。こちらは14頭が登録し、先週行われ3連単46万馬券が飛び出したスプリンターズSを上回る混戦模様。主な出走馬は、昨年マカヒキで同レースを勝利した金子オーナーが所有するボッケリーニ、昨年2着のアリストテレス、マーメイドS(G3)で復活勝利のウインマイティー。京都記念(G2)を逃げ切ったアフリカンゴールド、さらにディバインフォース、マイネルファンロン、ユニコーンライオン、レッドガランといった癖のある面々。

 14頭中6頭が前走2桁着順で、毎日王冠と異なりこちらはG1馬が不在。G2を勝利したことがある馬も4頭のみで、傑出馬不在の大混戦だ。配当妙味は当然高く、単なる万馬券ではなくスプリンターズSのような高額万馬券も想定されるほど難解なレースとなっている。

 これは逆の視点で見ればスプリンターズSや凱旋門賞の負けを取り戻す絶好のチャンスと言えるわけで、競馬ファンなら誰しも的中させたいに違いない。だが現実は厳しく、どの馬を買えばいいのかさえ見当もつかないはずだ。

 そんな悩めるファンにおすすめしたいのが、競馬情報のプロフェッショナル集団「マスターズ」である。

 競馬界は競走馬を所有する「馬主」、その競走馬を仕上げる「厩舎」、そしてレースで騎乗する「騎手」の三者に要約される。この三者が力を合わせなければ、狙ったレースに勝つことはできないからだ。ゆえにこの三者に関する情報を徹底的に追求することが、馬券を的中させるためにもっとも重要だとマスターズは語っている。

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馬主、厩舎、騎手の情報が的中に直結する。

 マスターズは元JRAの調教師や騎手、厩務員や調教助手に馬主エージェント、クラブ関係者など多様なメンバーが所属しており、競馬界における三大要素【馬主・厩舎・騎手】を把握。彼らの多くはマスコミと距離を置いているが、実際に当事者であったマスターズのスタッフは関係者と密接な関係にある。その結果、マスコミでは入手できない【本音】を手にすることが可能なわけで、これまでもその情報力によって多くのビッグレースを的中させてきた。

 昨年秋には有馬記念(G1)やジャパンC(G1)などのG1レースを的中。春も日本ダービー(G1)の万馬券を筆頭に数多くのG1レースを的中させ、今週行われる京都大賞典も過去に何度も的中。またこの秋もセントウルS(G2)で1万3980円の万馬券。ローズS(G2)でも1万7780円の万馬券を仕留めており、マスコミとの差を見せつけている。

 彼らは今週末の三日間開催においても、好配当が見込める京都大賞典を“最優先勝負レース”として認定しており、この秋最大級の手応えがあるという。しかも特筆すべきは、昨年9番人気で勝利し世間をあっと言わせたマカヒキ級の穴馬がいるということ。その昨年は1番人気2着アリストテレスとの組み合わせでも馬連万馬券が発生。その時と同様の状況にあるというのだから、これは聞き捨てならない。

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目黒記念を勝利したボッケリーニに注目が集まるが…

 昨年の京都大賞典は「マカヒキの奇跡」として大きく盛り上がったが、不的中だったファンからすれば悔しいだけのレースだっただろう。しかし今年は昨年の二の舞にはならない。何故ならマスターズが、この京都大賞典に関する【厳選馬連3点勝負】を無料で公開するからだ。

 競馬界における三大情報【馬主・厩舎・騎手】によって絞り込まれた馬連3点勝負は必見。この難解な京都大賞典をわずか馬連3点で勝負できるのは彼らだけだろう。実際にほとんどのスポーツ紙や競馬専門紙は倍以上の買い目点数であり、とてもじゃないがプロと呼べないアマチュアまがいの予想も見受けられる。しかし競馬界の三大要素を知り尽くすマスターズが提供する馬連3点勝負は、これまでの常識を覆す大勝負となろう。

 来週から始まる秋のG1シーズンに向け、今週末の京都大賞典はまさしく資金稼ぎに最適な一戦。マスターズの無料情報を忘れずにチェックし、この秋競馬で勝つための一歩としてまずはこの京都大賞典で美味しい馬券を手にしてはいかがだろうか。

CLICK→無料公開!【京都大賞典の「厳選馬連3点勝負」】マスターズ

※本稿はPR記事です。

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