GJ > 競馬ニュース > "ディープアパパネ"ジナンボー  > 2ページ目
NEW

“ディープアパパネ”ジナンボーが圧巻デビュー! 一方、「長男」は苦しい日々続く……

【この記事のキーワード】, ,

 だが次男、さらにその後にデビューが予定されている全弟馬たちに期待がかかる一方、不安なのは長男のモクレレだ。今年の2月東京・芝1800mで戸崎圭太騎手を鞍上に迎えてデビューも結果は6着。さらにレース後に骨折が発覚するなど、いいとこなしの状況が続いている。

 故障が癒えたモクレレは、4カ月ぶりに今月10日の東京6R未勝利戦に参戦。レースでは中団に待機しつつ、4コーナーを回って直線に入ると一度は先頭もうかがえる位置に進出。だがその後の伸びを欠いてしまい、結局5着で終わってしまう。

 故障明けということあり、健闘を称える声もあがっていたが、中には「前走と全く同じレース運び」と成長している姿が見えないことに不安を覚えているもののもいたようだ。

 長男と次男ではっきりと明暗が別れた形になった12冠ベビーたち。素質馬・ジナンボーの今後にも注目が集まる。

“ディープアパパネ”ジナンボーが圧巻デビュー! 一方、「長男」は苦しい日々続く……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは