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2017.06.17 05:50

リエノテソーロの調教師からビッグマウスが止まらない!?「エピカリスと互角」「この馬は天才」持ち上げられまくった断トツ本命馬の運命や如何に……
編集部
「開業1年目から14勝を上げ、ここ2年は20勝を超えているように、厩舎は順調な成長を遂げています。大学卒業後はノーザンファーム空港牧場で修行していた縁もあって、社台グループのバックアップ次第では、今後ますます管理馬の質が上がってくるかもしれません。
調教師は独特の技術、さらには厩舎全体を見渡せる広いマネージメント能力が求められるだけに、経験値の低い若い人がそう簡単に成功できるものではないと思います。そういった意味でも、武井調教師や同い年の黒岩(陽一)調教師が若くして結果を残しているのは競馬界にとっても貴重ですよ」(同)
今回のユニコーンS出走は、早くも来年2月のフェブラリーS(G1)を睨んでのものだという武井調教師。さらに今回の結果次第ではジャパンダートダービー(G1)で世代の頂点を狙う可能性もあるようだ。
「エピカリスがいないココは、きっちり格好をつけないと」
最有力候補から早くも「必勝宣言」が飛び出した今年のユニコーンS。リエノテソーロは新鋭調教師の期待に応え、G1馬の実力を如何なく見せつけるのか注目したい。
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