真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.25 02:09
宝塚記念(G1)は元宝塚・真琴つばさ「サイン馬券」に妙味あり? 10年前に宝塚歌劇団へ”借り”を作った「あの馬」が悲願のG1制覇!?
編集部
25日に阪神競馬場で開催される春のグランプリ宝塚記念(G1)。すでに現役最強馬による「キタサン祭り」と目されている今年の宝塚記念は、キタサンブラックの独壇場というのが大方の見解だ。
前日のオッズでも単勝1.4倍と圧倒的な支持を集めており、普段は穴党のファンからも「キタサンブラックを外して買うのは、さすがにできない」と”白旗宣言”さえ聞こえてくる。
なにせこのキタサンブラック、2年前の日本ダービーで14着に敗れた以外は馬券圏内を外したことがない。特に年度代表馬として迎えた今年は、大阪杯と天皇賞・春を危なげなく連勝。主戦の武豊騎手も宝塚記念は「勝たなくてはならないレース」とコメントしており、いよいよスキがなくなった印象だ。
したがって目でもつぶらない限り、理論的にキタサンブラックに逆らうことは難しい。だが、どうしても一獲千金を狙いたい人に役立つのが、理論を越えた予想法……つまりは「サイン馬券」である。
それも今回はサインの「王道」で、はっきりとした答えが出ているだけに必見の内容だ。
競馬のサインの王道といえば、やはり「プレゼンター関連」のサイン。宝塚記念と同じグランプリと呼ばれる有馬記念を例に挙げれば、昨年のプレゼンターを詰めたニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の誕生日は11月1日。結果は「11番」のサトノダイヤモンドが1着、「1番」のキタサンブラックが2着と完璧に合致している。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!