GJ > 競馬ニュース > 何故逃げなかったのか?
NEW

キタサンブラックは宝塚記念で何故逃げなかったのか? 「消極的」に見えた武豊騎手の騎乗に批判集中も、確かにあった「勝利の道」

【この記事のキーワード】, ,
キタサンブラックは宝塚記念で何故逃げなかったのか? 「消極的」に見えた武豊騎手の騎乗に批判集中も、確かにあった「勝利の道」の画像1

 先日の宝塚記念(G1)で11頭中9着という、まさかの大敗を喫したキタサンブラック。誰もが目を疑うような敗戦を前にして、鞍上の武豊騎手の騎乗にも心無い声や批判が集まるのは仕方がないことなのかもしれない。

 特に、その中でも「何故、もっと前で競馬をしなかったのか」という声は、一際大きいように感じられる。

 確かに、ここまで積極的にハナを奪いに行く競馬が多かったキタサンブラックと武豊騎手だが、この日はいつになく慎重、または消極的にも見える騎乗が目についた。1コーナー突入時も外々を回る3番手。最後の直線でも、外から懸命に脚を伸ばそうとしたが失速。結局一度も先頭に立つことがないまま、レースを終えている。およそ「キタサンブラックらしくない競馬」といわれれば、確かにそうなのかもしれない。

 では何故キタサンブラックは一見、消極的に見える競馬となったのか。

 武豊騎手の”真意”は定かではないが、少なくともこのような騎乗を選択した「理由」は推測することができそうだ。注目したいのは、同日の阪神競馬場で宝塚記念と同じ芝の2200mで行われた7レースの3歳上500万下のレースである。

 実はこのレースは単に宝塚記念と同条件で行われるというだけでなく、11頭立てと頭数まで本番と同じ。それも騎乗していたヒシマサルは、キタサンブラックと同じ8枠10番からの発走と、まさに武豊騎手にとっては最高の”試走”の場となっていた。

キタサンブラックは宝塚記念で何故逃げなかったのか? 「消極的」に見えた武豊騎手の騎乗に批判集中も、確かにあった「勝利の道」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 【JRA観戦記】13万人が詰めかけた唯一無二の競演。サイレンススズカ、グラスワンダー、エルコンドルパサーの歴史に残る戦い。1998年毎日王冠
  3. 日本ダービー「30年ぶり」落馬の坂井瑠星に吉兆サイン!? ドゥラエレーデは宝塚記念(G1)を視野…ダービージョッキー予感させる偉大な先輩の足跡
  4. JRAで「18億円」の荒稼ぎ!? “謎”のオッズ変動の原因は、中国の投資グループと予想ツールが影響している?
  5. キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
  6. 武豊がスターズオンアースに続いて被害…若武者・坂井瑠星の「強引騎乗」に物議
  7. 平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?
  8. 伝説の新馬戦の「大安売り」に違和感、14年前に刻まれた衝撃の真実とは
  9. 横山典弘ピューロマジック「9秒9」超えた稀代の韋駄天? 超速レコード持ち主はデュランダルに大楽勝
  10. 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる