真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.16 20:57
フジテレビ『みんなのKEIBA』で着差「1月2日」の恥事!? 推測される「原因」とそれ以上にまずい”競走中止”
編集部
「1月2日」
ちなみに、2着と3着、3着と4着、4着と5着の差は整然と「クビ」という文字が並んでおり、同レースがいかに接戦だったかを示している。しかし、1着と2着の差は「1月2日」なのだ。
つまり、今年の1月2日のレースから、7月16日までの着差なのか……? いや、そんなに走り続けるレースなどない。そもそも1月2日に中央競馬は開催していない。
……冗談はさておき、本来ならここには「1/2」という数字が「半馬身差」という意味で記されていたはずだ。実際にレース結果は「1/2」。それでも、「月と日」を記入するとは思えないが。
ネット上でも「グダグダだな」「どういうこと?w」「他の競馬番組でこういうのないぞ」と呆れたコメントが目立つが、最有力なのは「Excelの自然変換」説だ。多くの人が認識している通り、EXCELのセルで「1/2」と半角で打ち込みEnterキーを押すと「1月2日」と表記されるのがデフォルトである。エクセルが同番組の払い戻し画面とつながっていて、自然な変換がそのままになってしまったのではないか、というものだ。これはかなり信ぴょう性が高いだろう。
何にせよ、天下のテレビ局が、ある意味「アナログ」なミスを見せてしまったのは少々恥ずかしいところ。もちろんツッコミはされてしまうが、どことなくカワイイ感もある。
と思いきや、というべきか、この日の『みんなのKEIBA』はどこまでも緩かった。番組序盤で放送した福島10Rの鶴ヶ城特別でもトラブルがあったのだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは













