真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.20 08:17
福永祐一騎手「屈辱コメ」から、わずか6日後にまさかの再戦!? 複雑に絡み合う超良血一族との「因縁」に福永騎手が見せた「意地」
編集部
シルヴァースカヤの2016が落札されたセレクトセールから、わずか6日後のことだ。今度は「シルバーステートの全弟」が本当のライバルとなって、福永騎手の前に立ち塞がったのである。
16日に中京競馬場の芝2000mで行われた新馬戦。追い切りから抜群の動きを見せていた期待の逸材ワグネリアンに騎乗していた福永騎手だったが、このレースの1番人気は単勝1.7倍の圧倒的な支持を集めたシルバーステートの全弟「シルヴァースカヤの2015」改め、ヘンリーバローズだった。福永騎手のワグネリアンは2番人気に甘んじている。
レースは前評判通りの2頭による一騎打ち。最後の直線で先に抜け出したヘンリーバローズをワグネリアンが強襲。後続を大きく引き離すマッチレースとなり、最後にワグネリアンがハナ差だけ前に出たのは、全兄の主戦となる福永騎手の意地を見たようだった。
なお、このレースでワグネリアンが記録した上がり3ハロン32.6秒は、古馬戦も含めた中京競馬場の最速記録。また、それだけでなく2000m以上の2歳戦での最速記録更新ともなった。実は、この前記録保持者が福永騎手とシルバーステートという”オマケ”つきである。
「満点。競馬が上手だし、いい脚を使う。言うことなし。このまま順調にいってくれれば」
新たなパートナーを手に入れた福永騎手がそう絶賛したワグネリアンは、これで来年のクラシックの有力候補に躍り出た。だが、そんなワグネリアンとハナ差の接戦を演じたヘンリーバローズもまた、順調にいけば確実にクラシック路線に上がってくる素質馬だろう。この2頭が来年のクラシック戦線で再び相見えるのは、そう非現実的な話ではないはずだ。
果たして、福永騎手と偉大な母シルヴァースカヤの息子たちは、今後どのような物語を描いていくのだろうか。まずはこの秋、シルバーステートと福永騎手による「大仕事」を期待したい。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
藤岡佑介→武豊「非情」ジャックドール乗り替わりの裏事情!? 札幌記念(G2)でパンサラッサ撃破も、わずか1戦で主戦交代となった理由
【徹底考察】ジャパンC(G1) リアルスティール「今回も『最終追い切り』の法則は健在!世界のR.ムーア騎手を確保で気炎万丈も気になるのは……」- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前













