GJ > 競馬ニュース > 【コリアC(G1)展望】  > 3ページ目
NEW

【コリアC(G1)展望】大本命・武豊クリソライトにとって負けられない戦い! 2年連続の日本馬ワンツーなるか。地元韓国勢や海外参戦馬も紹介

【この記事のキーワード】, ,

 なお、フランスの調教馬ニムルとスキペリアは、日本でいうところの条件馬に近い存在。調子も悪くなくAWへの適性もありそうだが、さすがに苦戦は免れなさそうだ。

 いずれにせよ、やはり日本馬が抜けた存在であり、特に武豊騎手のクリソライトにとっては負けられない戦いとなりそうだ。

 来年以降も有力な日本馬が”野望”を持ってコリアCに遠征できるようにするためにも、今年もクリソライトとロンドンタウンの2頭によるワンツーゴールを期待したい。かつてのジャパンCが創設から2年連続で外国馬に1着から4着を独占されたように、世界の強さを知ることは韓国競馬のレベルアップにもつながるはずだ。

【コリアC(G1)展望】大本命・武豊クリソライトにとって負けられない戦い! 2年連続の日本馬ワンツーなるか。地元韓国勢や海外参戦馬も紹介のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  7. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」