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武豊、福永祐一に比べれば……リアルスティール×デムーロに見る「恵まれた」環境

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 10月に行われる毎日王冠(G2)。今年のオークス馬ソウルスターリングに昨年のダービー馬マカヒキ、未完の大器グレーターロンドンなど超がつく豪華メンバーが出走を予定しているが、間違いなく主役の一角として人気を集めるであろうリアルスティール(牡5 栗東・矢作厩舎)の鞍上が決定した。

 リアルスティールの鞍上を務めるのは、M.デムーロ騎手。昨年の天皇賞・秋で中距離王に君臨したモーリスにこそ敗れはしたものの、外から鋭い脚を使って2着と結果を残したコンビである。

 デムーロ騎手といえば戸崎圭太、C.ルメール騎手と並んで現在の「リーディング三羽烏」の一人だが、今秋に関しては目立ったお手馬が少ない状況。古馬ではサトノクラウンがいるものの、ブリーダーズカップ参戦を視野に入れているなど海外に目を向け、国内での状況は未定。3歳のお手馬アドミラブルが故障で年内休養が決定するなど不運も続いた。

 そんな中でのリアルスティール鞍上は渡りに船といえるだろう。外国人騎手を重要視するサンデーレーシングらしい選択だが……。

 しかしだからこそ、今後も騎乗できるかは微妙なようだが。

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