真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.19 18:01

JRA丹内祐次騎手「騎手免許剥奪でいい」!? 超悪質「体当たり」騎乗停止であの「軍団」との関係にもヒビ?
編集部
9月18日の中山1R、1着入線のマイネルサリューエが走行妨害により2着降着となった。2着入線のマイネルアンファンが繰り上げ勝利となっている。
これにより、マイネルサリューエに騎乗した丹内祐次騎手は9月23日から10月8日まで16日間の騎乗停止となったわけだが、その騎乗が「あまりにもひどい」と話題になっている。
最後の直線のパトロールビデオを見れば一目瞭然だが、丹内騎手はマイネルサリューエとマイネルアンファンの最後の追い比べの際、ひたすらに「右鞭」を連打。当然マイネルサリューエはどんどん左にヨレ、マイネルアンファンと宮崎北斗にぶつかっている。
さらに、一度ぶつかっても丹内騎手は右鞭をやめることなく連打、連打。その後5~6回マイネルアンファンとぶつかり、最後にこの2頭はずいぶんと外によれてゴールとなった。
斜行などに寛容になって久しい中央競馬だが、今回のあからさまな「攻撃」にはさすがに着順を入れ替える他なかったか。レース時には火花散る熱戦に見えたのだが、パトロールで度肝を抜かれたファンは多かったことだろう。
当然ながら、ここまでの悪質な騎乗をして「開催6日」のみの騎乗停止で済んだ丹内騎手に批判の声も多く聞かれる。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆