GJ > 競馬ニュース > 藤田伸二氏「地方騎手不合格」  > 2ページ目
NEW

元JRA藤田伸二氏「地方騎手不合格」もまさかの賛辞? 後藤浩輝騎手自殺の「岩田批判」や「JRA非難本」の影響は大きい?

【この記事のキーワード】, ,

 ただその一方、一部では「どうやっても落とされたのでは」なんて声もある。

「2013年に『騎手の一分――競馬界の真実』(KKベストセラーズ)を発売しJRAを公然と批判、15年に自殺した後藤浩輝騎手の一周忌の際にはブログで『とにかく原因を作った人間が一番クズなのは確かだろう……』『1度目の落馬事故なんか、1度も見舞いにも行ってないと言う…』(原文ママ)と、2度の落馬の当事者となった岩田康誠騎手を名前こそ出さないものの糾弾する内容で物議を醸すなど『問題児』の面もある藤田氏。ホッカイドウ競馬としても、スター性は別として何かと心配があったとしても不思議ではありません」(同)

 何かと目立つ藤田氏。何にせよ、もう一度レースで跨る姿は見たかった。

元JRA藤田伸二氏「地方騎手不合格」もまさかの賛辞? 後藤浩輝騎手自殺の「岩田批判」や「JRA非難本」の影響は大きい?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか