GJ > 競馬ニュース > 「キタサンブラック陰謀説」最終章  > 2ページ目
NEW

JRA「キタサンブラック陰謀説」最終章に堀江貴文氏「暴言」再降臨!? 驚異の「偶然」が引退発表で加速するのか、しないのか……

【この記事のキーワード】, ,
JRA「キタサンブラック陰謀説」最終章に堀江貴文氏「暴言」再降臨!? 驚異の「偶然」が引退発表で加速するのか、しないのか......の画像2※画像:『競馬つらつら』より

 後継馬の登場を待たずに引退へのカウントダウンが始まってしまったキタサンブラック。今後、現役最強馬は「秋古馬3冠を達成」し、「中央G1競走8勝」を目指すことになる。だが他陣営からすれば、”次代の最強馬戦線”に名乗りを上げるためにも「打倒キタサンブラック」が合言葉になるのは確実だろう。

「G1・3連戦でキタサンブラック陣営も必勝を期す考えで臨むことは間違いなく、熱い戦いが期待されます。ですが、それらのレースでのキタサンブラックの枠順が気にかかります。キタサンブラックはいわずと知れた内枠巧者。勝利したレースや好走したレースも内枠であることが多いです。今年に入ってからは『1枠1番』での出走はありませんが、キャリア17戦で5度の経験がある”指定席”であり、過去4度は天皇賞・春、ジャパンCを含む4戦4勝を誇ります。

 そのため、『JRAはキタサンブラックに勝たせるために内枠を与えているのでは?』なんて陰謀説を唱えるものも現れました。堀江貴文氏もニュースアプリ『NEWS PICKS』内で『JRAの主催レースでは問題ない程度に便宜を図ることは可能ですが凱旋門賞はそうはいかない』とこの疑惑に言及して話題となったこともありました。この3連戦でもキタサンブラックが内枠を引くと、この陰謀説が再燃する可能性はあるでしょう。キタサンブラックには、最後の3戦でこの陰謀説をも払拭する圧巻の走りを見せてもらいたいですね。また、他のスターホースを見出すためにキタサンブラックが不利な『大外枠』となれば、これはこれで陰謀説が出そうです」(競馬誌ライター)

 このようなあらぬ疑いをかけられたままの引退は陣営としても本意ではないのは当然だ。あと残り3戦。レースでどの枠を引いたとしても、”最強”の名が揺るがない走りをキタサンブラックには期待したい。

JRA「キタサンブラック陰謀説」最終章に堀江貴文氏「暴言」再降臨!? 驚異の「偶然」が引退発表で加速するのか、しないのか……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  3. JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦
  4. 【NHKマイルC】ファンの興味は「15番枠」が1番人気?固唾をのんで待つ運命の枠順発表…ただの偶然で済まされない「幸運」を手にするのはどの馬か
  5. 【NHKマイルC】父は名マイラー、母もマイルG1馬の「黄金血統」、前走惨敗で評価急落も…注意しておきたい激走候補2頭
  6. JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】
  7. 競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】
  8. 【NHKマイルC】“アスコリピチェーノVSジャンタルマンタル”仁義なき社台グループの頂上決戦に決着をつける不気味な伏兵!
  9. 【NHKマイルC】17番人気ピンクカメオの激走!伝説の973万馬券はこうして飛び出した。今年はジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに不安話で急浮上の穴馬!
  10. JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!