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天皇賞・秋(G1)リアルスティールは「仏の天才」が騎乗! 「外人なら誰でも」の声はあるが……

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 29日に開催される天皇賞・秋(G1)に出走するリアルスティールの鞍上が、フランスのV.シュミノー騎手に決まった。

 シュミノー騎手は2016年から日本でも短期免許で訪れているフランス人ジョッキーで、23歳の若手だ。一昨年21歳で仏ダービーを勝利し、母国では「天才」とも称される未來の世界的ジョッキー候補だ。

 コンビを組むリアルスティールは、昨年のドバイターフ、今年の毎日王冠を勝利する現役のトップホースだが、毎日王冠で騎乗したM.デムーロが天皇賞ではサトノクラウンに騎乗するため、鞍上が未定の状況が続いていた。そこでフランスの若武者に白羽の矢が立ったというわけだ。

「シュミノー騎手は日本での実績はまでそれほどで、今年のシンザン記念ではアルアインに騎乗しましたが、接触もあったものの6着に敗れています。リアルスティールは天皇賞でも制覇圏内といえる実力馬ですし、今回の騎乗は日本競馬で存在感を示す大きなチャンスといえるでしょう」(記者)

 リアルスティールは、毎日王冠でマカヒキ、サトノアラジン、ソウルスターリングなど強豪G1ホースを相手に勝利し、復活を高らかに宣言したばかり。天皇賞ではキタサンブラックら同期のライバルとの最強決定戦も注目されている。

 陣営は「合う騎手を探した結果、シュミノー騎手」という見解を示しているそうだ。まだビッグネームではないだけに「外国人なら誰でもいいのか」という声も聞こえるが、疑念を吹き飛ばすようなレースを見せられるか注目だ。

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