真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.06 08:15
市川海老蔵が大魔神・佐々木主浩と福永祐一「絶縁関係」に急浮上!? エリザベス女王杯(G1)ヴィブロス降板の「経緯」と悲しき「男の嫉妬」
編集部
もともとは揃って酒を酌み交わすほどの”蜜月関係”にあった佐々木氏と福永騎手。きっかけは「今年6月の宝塚記念(G1)でのシュヴァルグランの騎乗」と言われ、実際にその騎乗を最後に、佐々木オーナーの所有馬に福永騎手は1度も乗っていない。
だが、ここにきて「新たな人物」が浮上し、再び波紋を広げている。
「佐々木さんは以前から結構な競馬好きで、自分の所有馬がレースに出走する際には、騎手と綿密に作戦を練ったりするそうです。今年の宝塚記念でも事前に打ち合わせしていたようですが、福永騎手は結局、それらを台無しにする逃げを選択。福永騎手にも本人なりの勝算があっての決断でしょうが、結果は8着に惨敗してしまいました。佐々木さんは、その結果が納得できなかったようです。
その日の内に話し合おうとしたところ、今度は福永騎手に所用があった模様。佐々木さんも一時は納得したみたいですが後日、福永騎手の『行き先』が判明して”絶縁”の決め手になったそうです」(競馬ライター)
シュヴァルグランが不可解な騎乗で惨敗した宝塚記念当日の夜。福永騎手が後輩の川田将雅騎手などを連れ添って向かったところが、歌舞伎俳優の市川海老蔵の自宅だった。
この時の海老蔵は、妻の小林麻央さんを3日前に亡くしたばかり。昨年、福永騎手が落馬で大ケガを負った際は海老蔵が激励に駆け付けるなど、2人は以前から深い親交があったため、気落ちした友人を励ますために顔を出したというわけだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……














