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2017.11.06 08:15
市川海老蔵が大魔神・佐々木主浩と福永祐一「絶縁関係」に急浮上!? エリザベス女王杯(G1)ヴィブロス降板の「経緯」と悲しき「男の嫉妬」
編集部
これに感激した海老蔵が『ありがとう』というタイトルで、その模様をブログにアップしたのだが、これに腹の虫が収まらなかったのが佐々木氏だという。無論、福永騎手と海老蔵の間柄は認識していただろうが、オーナーからすれば「何も自分の馬で出走するG1の日の夜にすることはないだろう」と騎手としての意識の低さに腹が立ったのかもしれない。
その後、事実を知った福永騎手は何度も謝罪の電話を入れたそうだが、佐々木氏は一切応じなかったという。如何にも大人げない話だが、そこは大魔神のプライドか。それとも友人としての悲しい嫉妬か……。
いずれにせよこの秋の動向を見る限り、依然両者の関係は修復に至っていない様子。福永騎手は今回のエリザベス女王杯に、有力馬の1頭リスグラシューで出走することとなったが、ヴィブロス陣営には「リスグラシューだけには負けるな」という厳命が下っているのかもしれない。
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