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2017.11.21 08:01
JRA高田潤騎手「神”落馬”」に海外からも絶賛の声! 大事故を未然に防いだ「プロ根性」にマキバオー作者も驚愕
編集部

19日に「落馬」した高田潤騎手の騎乗に称賛が集まっている。
この日、福島で行われた障害未勝利戦にニホンピロボーラーとのコンビで出走した高田騎手。前走3着ということもあって2番人気に支持されていたが、最初の障害を飛越する際にバランスを崩し、そのまま落馬して競走中止となってしまった。
幸い、人馬共に大きなケガはなかったようで、JRAの公式サイトでは人馬共に「異常なし」と記載されている。レースを見守ったファンや関係者もホッと一息といったところだろう。
平地のレースと比較して、危険も多い障害レース。特に最初の障害での落馬は、まだ馬群がバラけていないことから大きな事故に繋がるケースも珍しくない。だが、馬群が密集していた今回は、もしも落馬したニホンピロボーラーの鞍上が高田騎手でなければ、それこそ”大事故”に繋がりかねない状況だった。
14頭立てのレースがスタートして間もなく、最初の障害を4番手で迎えたニホンピロボーラーだったが、いきなり躓いて大きくバランスを崩した。後続には多くの馬が続いており、もしこのまま落馬すれば、高い確率で巻き込まれそうな馬が何頭もいる状況だった。
しかし、高田騎手は振り落とされそうになりながらも、とっさの判断でニホンピロボーラーの体に抱き付き、そのまま騎乗。すでに馬に乗っているというよりは、しがみ付いているだけの状況で復帰は絶望的な状態だったが、集団の中で落馬しまいと必死に食らいついている。
そのまま約200mほど進んだところで最初のコーナーに差し掛かり、ニホンピロボーラーが1頭でコースを逸脱すると、周囲の安全を確認した高田騎手はそこで落馬。障害レースの名手によるとっさの判断と「執念の騎乗技術」が大きな事故を未然に防いだ結果となった。
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