GJ > 競馬ニュース > 高田潤騎手「神“落馬”」  > 2ページ目
NEW

JRA高田潤騎手「神”落馬”」に海外からも絶賛の声! 大事故を未然に防いだ「プロ根性」にマキバオー作者も驚愕

【この記事のキーワード】, ,

「もし飛越直後に落ちていたら、後続の馬を巻き込んだ落馬事故は避けられない状況でした。体がもう地面に着きそうになりながらも、必死に耐え切った高田騎手にプロ根性を感じましたね。神騎乗は、素晴らしい騎乗で勝利した際に使われますが、今回は『これぞ、まさに神騎乗』というものを見せてもらいましたよ。

馬も騎手も無事だったのは、鞍上が高田騎手だったからというところが、あまりにも大きい。レースの結果は失格でしたが、人としてはこの上なく素晴らしい騎乗だったと思います」(競馬ライター)

 この高田騎手のとっさの”神回避”に、ファンだけでなく各方面からも賞賛の声が集まっている。競馬マンガ『みどりのマキバオー』の作者として知られる漫画家つの丸さんは「菅助のハングオンかよ!」と自身の作品の名シーンを引き合いに出して絶賛。

 また香港の名手で、日本でも2015年の高松宮記念(G1)を勝ったエアロヴェロシティの鞍上としてお馴染みのZ.パートンも「ジョッキー高田の素晴らしい騎乗」と海を超えて称賛の声を送った。

 高田騎手は自身のTwitterを通じて「人気馬で落馬してしまって、関係者の皆さんや馬券を買って応援して下さった方には申し訳ないです」と謝罪のコメント。

JRA高田潤騎手「神”落馬”」に海外からも絶賛の声! 大事故を未然に防いだ「プロ根性」にマキバオー作者も驚愕のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!