真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.24 09:51
【京阪杯(G3)展望】G1馬セイウンコウセイVS復調気配のアットザシーサイド!淀のスピード対決を制するのは!?
編集部
今年のスプリンターズS(G1)を除外となってしまったソルヴェイグ(牝4、栗東・鮫島厩舎)だが重賞2勝の実績は侮れない。除外となったことで出走した前走のオパールS(OP)では昨年の函館SS(G3)以来の勝利を上げて勢いに乗っており、久しぶりの勝利を上げた前走と同じ舞台となるここでも期待ができる。今年は収得賞金不足により悔しい思いをしただけに、今後のためにも結果を残しておかなければならないレースとなる。
このほかでは前々走のオパールS(OP)、前走のスワンS(G2)で連続2着と好調をキープしているヒルノデイバロー(牡2、栗東・昆厩舎)や、函館SS(G3)をレコード勝ちしたジューヌエコール(牡2、栗東・安田厩舎)などにも勝機はありそう。
ジャパンカップ(G1)の後に組まれている最終レースの京阪杯(G3)。今年の京都競馬を締めくくる最後の重賞には快速自慢の有力馬が多数出走を予定している。来年のスプリント戦線を占う上でも重要な一戦は、26日(日)の16時10分に京都競馬場で発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
- 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」













